
味の素冷凍食品の「ギョーザ」が、とにかくおいしい。
油・水なし。冷凍された餃子をフライパンに並べるだけで、いとも簡単においしい羽根つき餃子が焼けてしまうのだ。
冷凍餃子界に革命をもたらしたこの手軽な調理法から、年間1億個以上を販売。家庭用冷凍食品の中で、18年連続で日本一の売上を記録している。
一体、なぜこんなにも簡単においしく作れてしまうのだろうか。どのような経緯で開発されたのか。「ギョーザ」の製品戦略を担当する、味の素冷凍食品の谷口玲奈さんに聞いた。
※2003年度~2020年度、冷凍食品単品売上金額ベース、味の素冷凍食品㈱調べ
だれでもキレイに焼けるようになったワケ



年に1回は時代に合わせた改良



冷凍食品は手抜きか。論争から感じた世の中の変化


焼き方のコツって?


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