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「メイクって超すごい!」男子が化粧を学んだら魔法にかかった話

初めて自分でメイクしてみた!

童顔だけど、肌はおじさんだね

突然だが、筆者は年相応に見えない、いわゆる童顔である。

特に気にしてないし、正直言うとまだまだ20代前半、いや、10代後半でも通じる自信があった。

しかし先日、会社の先輩と話していたらこんなことがあった。

ぼく「19歳って言っても全然通じますよね???」

先輩「ううん。肌見たら一発で嘘ってわかるよ。30代かな?」

ショックだった・・・。

が、実のところ思い当たる節はあった。

本当はわかっていた。シミ隠したい。化粧やってみたい

Yuya Yoshida / BuzzFeed

▲現在25歳の筆者(よく童顔と言われる)

それは上の画像を見ての通り、頬を中心としたシミ青ひげ、そしてクマだ。

シミは物心ついた時からあり、青ひげとクマは、特に社会人になってから前日に飲みに行ったり、仕事で疲れていたりすると目立つようになった。

そこで筆者は思った。

いや、正確には前々から心の片隅にあった。

お肌キレイにしたい!

清潔感がほしい!

化粧を学んでみたいんだと!!!!!

Yuya Yoshida / BuzzFeed

▲全盛期の美肌だった頃の筆者(この時の肌に戻りたい……)

化粧といっても、いわゆる女性のような、たとえば口紅を塗ったり、見た目が大きく変わってしまうのには正直抵抗がある。

男子がしても自然に見える化粧がいい。

自然に、できれば手間をかけずにシミなどを隠す方法はないものか???

そんな筆者のわがままな要望にこたえてくれる人はいるのか???

いた!!!

メイクアップアーティストのKodo Nishimuraさんだ!

Keiya Nakahara / BuzzFeed

Kodoさんは、ミス・ユニバース世界大会、雑誌「NYLON」、元フィギュアスケート選手・高橋大輔さんのメイクなど、あげればキリがないほど、世界で活躍するメイクアップアーティストだ。

とはいえ、Kodoさんが持っている物凄い化粧品で学んでも、この先、きっと自分の手だけでは再現できない。

どうせ教えてもらうなら、今後も自分で買えて、1人でできるようになりたい。

ドンキでいっぱい買ってきた

Keiya Nakahara / BuzzFeed / Via buzzfeed.com

ドラッグストアの化粧品コーナーは眩しくて恥ずかしかったので、行き慣れているドン・キホーテでKodoさんに選んでもらった。

ドンキだし、そんなに値段いかないでしょ。

店員さん「ピッ! 8458円です」

ぼく「うお!? 意外と高くない??? 我慢してたドラクエ買える? てか買うもの多くない???」

ちょっと化粧を舐めていた……。ファンデーションだけ聞いたことはあるが、それ以外マジで知らない。

「メイクってこんなにいっぱい使うんだ。意外と複雑なシステムなんだな」

「てか、ファンデーションだけ異常に高いのはなぜ???」

ちなみに鏡と髪を止めるピン、美容液を持っていなくてメイクを始められなかったので、それらも追加で購入。

総額1万2000円くらいした。

Keiya Nakahara / BuzzFeed / Via buzzfeed.com

ドラッグストアの化粧品コーナーは眩しくて恥ずかしかったので、行き慣れているドン・キホーテでKodoさんに選んでもらった。

ドンキだし、そんなに値段いかないでしょ。

店員さん「ピッ! 8458円です」

ぼく「うお!? 意外と高くない??? 我慢してたドラクエ買える? てか買うもの多くない???」

ちょっと化粧を舐めていた……。ファンデーションだけ聞いたことはあるが、それ以外マジで知らない。

「メイクってこんなにいっぱい使うんだ。意外と複雑なシステムなんだな」

「てか、ファンデーションだけ異常に高いのはなぜ???」

ちなみに鏡と髪を止めるピン、美容液を持っていなくてメイクを始められなかったので、それらも追加で購入。

総額1万2000円くらいした。

← スライド →
Keiya Nakahara / BuzzFeed / Via buzzfeed.com

ドラッグストアの化粧品コーナーは眩しくて恥ずかしかったので、行き慣れているドン・キホーテでKodoさんに選んでもらった。

ドンキだし、そんなに値段いかないでしょ。

店員さん「ピッ! 8458円です」

ぼく「うお!? 意外と高くない??? 我慢してたドラクエ買える? てか買うもの多くない???」

ちょっと化粧を舐めていた……。ファンデーションだけ聞いたことはあるが、それ以外マジで知らない。

「メイクってこんなにいっぱい使うんだ。意外と複雑なシステムなんだな」

「てか、ファンデーションだけ異常に高いのはなぜ???」

ちなみに鏡と髪を止めるピン、美容液を持っていなくてメイクを始められなかったので、それらも追加で購入。

総額1万2000円くらいした。

Keiya Nakahara / BuzzFeed

眉毛を整えるって、なんか塗るだけだと思っていたが、まずは抜く必要があるのか……。

ぼく「なんで眉毛抜くんですか?」

Kodoさん「たとえばテーブルセットで、フォークとナイフがずれていたら、メインディッシュがキレイに見えないでしょ?

でもキレイにそろっていると、メインディッシュがちゃんと見える。

眉毛も同じで、(いらない毛を抜くと)スッキリして、目がはっきり見える印象になるの」

ぼく「それはやりたい!!! 具体的にはどこを抜けばいいんですか?」

Kodoさん「眉骨に乗っている産毛はいらないから、抜くか、スーッと切っちゃう。

でも抜くのは痛いから、最初は剃るかカットした方がいいかも」

ぼく「(パッケージに『優しい〜!』って書いてあるし大丈夫でしょ)いや、余裕ですね! 抜いちゃいましょう!!!」

Keiya Nakahara / BuzzFeed

Kodoさん「大丈夫?」

ぼく「あ、あああああっつあああああああああああああ」

Kodoさん「ちょっとかなり反応がヤバいので、もっと早くできる方法教えるよ」

ぼく「><><><><(死ぬほど痛かった……涙)」

ちっとも余裕じゃなかったので、眉剃りで整えることに

Keiya Nakahara / BuzzFeed

▲赤い丸のあたりが余計な部分

泣いて目が腫れそうになったので、髭剃りみたいなやつで毛を剃っていく。

抜かないのでぜーんぜん痛くない。

とはいえだ。一歩間違えると大出血。ゆっくりと呼吸しながら、慎重に慎重に手を動かす。

「女性の眉毛ってめっちゃキレイだけど、あんな激痛や緊張感に包まれながら整えているのか……これはすごいな……」

こんなことを考えながら、無事、両方の眉剃りに成功した。

ちなみに毛を抜くとしばらく生えてこないが、剃ると4日くらいで太い毛が生えやすいそうだ。

人間、そう簡単に楽はできない。

Kodoさんから教わった眉毛を整えるポイントをまとめるとこうだ。

コンシーラーってなに???

Keiya Nakahara / BuzzFeed

コンシーラー。

マジで初めて聞いたし、いくら考えても名前からまったく用途が想像できない。

ぼく「どういう目的で使われるんですか?」

Kodoさん「肌の赤みやクマ、ニキビとか、肌色じゃない部分を隠すためかな。なので、そういうのがない人は使う必要ない」

なるほど。改めて自分の肌を確認してみると……

肌赤い! クマある! ニキビある\(^o^)/

筆者に必要だったのは、このコンシーラーというやつだったのかもしれない。

薄くなったああああああああああああああ

ちょっとわかりにくいかもしれないが、コンシーラーが本当にすごかった・・・。

完全に隠れたとまでは言えないけど、特に青ひげとクマが薄くなった。

眉毛整えるのと比べたらコンシーラー簡単すぎるのに、超すげえ・・・。

Kodoさん「なんか化粧してる感じしなくない? 自然だよね。

あと、鼻の周りも塗るといいよ。鼻の周りって赤い人多いじゃん? だから鼻周りをカバーすると、肌がキレイに見えることもあるよ」

コンシーラーってガチですごい化粧品だった・・・。

だんだん、「なんかオススメのコンシーラーない?」的な話を誰かとしたくなるくらい、化粧が楽しくなってきた。

コンシーラーを塗った後、3000円くらいした謎に高い化粧品ことリキッドファンデーションさんも塗らせてもらった

Keiya Nakahara / BuzzFeed

!?

!?!?

!?!?!?

し、し、し、しろい!?!?

筆者の肌、さっきより明るくなってる??????

筆者の肌、めっちゃキレイに見える!?!?!?!?

コンシーラーもすごいけど、リキッドファンデーションもっとすごい。

これは3000円を超えるのもうなずける・・・。

もはや魔法の領域だわこれ。

Keiya Nakahara / BuzzFeed

Kodoさん「リキッドファンデーションのいいところは、お肌全体を薄くカバーできることかな。ジャニーズとかK-POPの人みたいに、かなりキレイな印象になる。

本当に化粧してないくらい自然で、男の子の荒々しさや、やんちゃさを残すんだったら、スティックタイプのコンシーラーで薄く伸ばしていくのもあり」

リキッドファンデーションと比べると、コンシーラーの方が塗りやすくて、化粧初心者の筆者でもかなり簡単だった。

コンシーラーは神。

もう一度言う、コンシーラーは神。ほんとすごい。

ただ、リキッドファンデーションの破壊力も相当なものだったので、デートとか、ここ一番の勝負時に使ってみるとよさそうだ。

他にも眉に色を乗せたり、赤いリップクリームを塗って、

Keiya Nakahara / BuzzFeed, Yuya Yoshida / BuzzFeed

▲クリックかタップすると拡大します

3時間にわたるKodoさん指導のもと、ついにお化粧が完成した。

幼稚園の頃、友だちが戦隊モノを見ていた中、1人セーラームーンに熱中していた筆者。(特にジュピター)

あれから約20年。

ついに筆者も、セーラームーンのように変身する時がやってきた!!!

それではご覧いただこう。25歳男性が生まれ変わった姿を

Keiya Nakahara / BuzzFeed / Via buzzfeed.com

す、すげえええええええええええええええええ!!!!

マジでぜんぜん違う!!!

あの眉毛がめっちゃキレイになってるし濃くなって、すごく凛々しくなってる!!!!

気にしてたシミとクマ、青ヒゲも薄くなってる!!!!!

そのせいか、いつもより目が大きく見える!!!!

あと唇もほんのり赤くなっていて、すごく健康的に見える!!!

Keiya Nakahara / BuzzFeed / Via buzzfeed.com

す、すげえええええええええええええええええ!!!!

マジでぜんぜん違う!!!

あの眉毛がめっちゃキレイになってるし濃くなって、すごく凛々しくなってる!!!!

気にしてたシミとクマ、青ヒゲも薄くなってる!!!!!

そのせいか、いつもより目が大きく見える!!!!

あと唇もほんのり赤くなっていて、すごく健康的に見える!!!

← スライド →
Keiya Nakahara / BuzzFeed / Via buzzfeed.com

す、すげえええええええええええええええええ!!!!

マジでぜんぜん違う!!!

あの眉毛がめっちゃキレイになってるし濃くなって、すごく凛々しくなってる!!!!

気にしてたシミとクマ、青ヒゲも薄くなってる!!!!!

そのせいか、いつもより目が大きく見える!!!!

あと唇もほんのり赤くなっていて、すごく健康的に見える!!!

Keiya Nakahara / BuzzFeed

しかも自分で言うのもなんだけれど、化粧をしている感じは全然しない。

眉毛を整える作業を抜くと、実際に使ったのって、

「アイブロウパウダー、コンシーラー、ファンデーション、色付きリップ、スポンジパフ」だけ!!!

マジですごくないこれ??? 久しぶりに心の底からこんな笑顔になれたよ。

なんかずっとこの状態を維持していたい!!!

ずっとこのままでいたい!!!

このままお風呂入らずに寝たい!!!

化粧を終えて

Keiya Nakahara / BuzzFeed

化粧を終えた後、めちゃくちゃ気持ちが明るくなった。

なぜだかわからないけれど、とても元気になった。

その興奮をKodoさんに伝えると、とても腑に落ちる答えが返ってきた。

Kodoさん「そうそう。メイクは自分の良さを再確認するツールとして、すごく役に立つんだよね。

私がお友達にメイクしてあげた時、そのお友達が『私もこういう風になれるんだ!』って、常の自分にすごく自信を持てるようになって。

ハキハキするようになって、やる気がみなぎってきたみたいで、『じゃあ私もメイクやってみようかな?』って気づくきっかけになった。

しかも顔がキレイになったから、今度は洋服とかおしゃれにも挑戦してみようって内側から気持ちが変わったり」

メイクを終えた直後の筆者は、まさにこの状態だった。

鏡の前にいるのは自分なんだけど、進化した新しい自分になれたような気持ち。

とても幸せに感じた。

なぜ女性の多くは化粧をするのだろう? という疑問を持っていたが、その理由の1つには、なんとなくだが、こういうところにあるのかもしれないと思った。

もちろん、すぐに1人でできるようにはならないし、正直化粧をするだけでかなり疲れた。

想像以上にいろんな道具を使って複雑で大変だったし、今回の筆者以上の作業をしていると思うと、女性の苦労が少しだけわかったような気がした。

清潔感は簡単には手に入らない。

きちんと手間暇かけて、自分の肌やパーツの特徴を理解して、化粧をしないとうまくいかない。

これは実際に化粧をやってみないと、一生わからなかったことだろう。

今回、少しだがメイクを学べて本当によかった。

最後に、この興奮を誰かに伝えたかったので、化粧して出社してみた

Kodoさんは慣れると5分もあればできるようになるとのことだったが、最初は40分くらいかかって遅刻しそうになった。

Kodoさんに指導してもらった時のようにはいかないが、それでもかなり練習した。

多少の変化には気づいてもらえるだろう。

Ryushi Osaki / BuzzFeed

同僚A「なんか自信ありそうなツラしてる・・・」

同僚B「化粧おぼえたての中学生が頑張っている感じがして微笑ましい」

上司A「あまりバズらなそうな顔してる・・・」

ふぅ・・・。どうやら、まだまだスキルが足りなかったみたいだ。

もっとキレイって言われるようにがんばろう(๑˃̵ᴗ˂̵)و

ー<完>ー

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