LINEのスマートスピーカーに、ドラえもんが登場した。

会話パターンは数百種類以上

ペットボトルよりも小さくて、軽い


映画版のドラえもんを再現した着せ替えも

ブラウンとサリーも同時発売

LINEのAIアシスタント「Clova」を搭載したスマートスピーカーの新モデル「Clove Friends mini(ドラえもん)」(5,400円)が、6月1日より全国の家電量販店ほか、オンラインストアで数量限定販売される。
基本的な会話から、51種類のひみつ道具を出したり、原作で人気のセリフを話したりと、会話パターンは数百種類以上。
「ひみつ道具を出して」など、声をかけることでかなり幅広い会話を楽しむことができる。
音声は、声優を務める水田わさびさんの録り下ろし。
「Clove Friends mini(ドラえもん)」は、実際のドラえもんの約500分の1の重さ(260g)、約12分の1(11cm)の高さとなっており、非常にコンパクト。
音楽の再生や天気、LINEメッセージの送受信など、スマートスピーカーとしての基本的な機能は、AIアシスタント「Clova」が対応してくれる。
また、「映画ドラえもん のび太の宝島」に登場するドラえもんを再現した着せ替えグッズ(19,872円)を200着限定で展開。
6月1日より、藤子・F・不二雄ミュージアムと楽天ブックスにて販売される。
今後もアップデートを検討しており、対応できるトーク範囲が増える予定だ。
LINEのキャラクター「ブラウン」と「サリー」モデルの「Clova Friends mini」も6月1日より販売。
こちらはドラえもんのトーク機能には対応していない。