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自民党の石原伸晃氏が小選挙区で敗北。選挙戦では「何にも役に立っていない!」とヤジも

自民党幹事長などを務めた実力者、石原伸晃氏の小選挙区敗北が確実となった。

東京8区に立候補していた、自民党の石原伸晃氏の小選挙区での敗北が確実となった。

石原氏は自民党幹事長などを歴任した実力者。今回の衆院選では、野党統一候補を相手に苦戦が報じられていた。

要職を歴任も、野党新人に敗戦

時事通信

10月31日午後8時、報道各社が自民党の石原氏の小選挙区敗北を相次いで報じた。

石原氏はこれまで党幹事長や環境相などを歴任し、石原派の会長も務めている。

今回の選挙では11期連続当選を目指していた。

立候補していた東京8区では当初、れいわ新撰組の山本太郎代表が立候補を表明していた。

しかし、立憲民主党、共産党、れいわ新撰組の3党が候補者を一本化。立憲の新人・吉田晴美氏との間で接戦が報じられていた。

石原氏はNHKの取材に「本当に私の力量不足。本当に申し訳ない。ただただ、申し訳ないという気持ちでいっぱいでございます」とコメントした。

「演説で始まる前に文句をつけられたのは…」

10月20日、告示後の第一声では、聴衆から「何にも役に立っていないじゃないか!」とヤジが飛ぶ場面もあった。

ヤジを受けた石原氏は「演説が始まる前に文句をつけられたのは今日が初めてです」と話していた。

10月27日には岸田文雄首相も応援に駆けつけ、「激戦を勝ち抜かせていただきたい」と訴えていた。

苦戦を強いられたのは石原伸晃氏だけではない。東京3区で立候補していた伸晃氏の弟、宏高氏も小選挙区での敗北が確実と報じられている。