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台風被災後は家電の漏電に注意。シャープが呼びかけ

冠水した家電は漏電の危険性がある。ソーラーパネルも感電の危険性があるため、絶対に手を触れてはいけない。また停電から復帰した際の通電火災にも注意が必要だ。

10月12日に本州を直撃した台風19号で、各地で浸水被害が相次いだ。シャープが、浸水した家電の取り扱いに注意を呼びかけている。

【ご注意】水害によって冠水した家電はそのままでは使用しないでください。漏電の危険性があります。また一見乾燥しているように見えても、内部が乾燥していなかったり、泥が残っていたりすると発煙や発火の恐れがあります。 https://t.co/Mp3KpGvnSt

そのまま使用すると漏電の危険性も。

Carl Court / Getty Images

10月13日、川崎市内。浸水した家の中から洗濯機を運び出す人々。

シャープの公式Twitterアカウントは「一見乾燥しているように見えても、内部が乾燥していなかったり、泥が残っていたりすると発煙や発火の恐れがあります」と説明。

そのため、「水害によって冠水した家電はそのままでは使用しないでください」と呼びかけている。

シャープ公式サイト「災害時のご注意」というページでも、水に浸かった家電製品の取り扱いなどに注意を呼びかけている。

ソーラーパネルも感電の恐れが。

【ご注意】水没浸水したソーラーパネルおよびパワーコンディショナは感電の恐れがあるので絶対に接近したり接触しないでください。またがれきの中にあるソーラーパネルも発電している可能性があるので、素手で触らないでください。 https://t.co/IjqbTbAHPF

一般社団法人太陽光発電協会の太陽光発電システムの水没実験では、太陽光発電システムが水没・浸水している場合でも光が当たれば300V以上の電気が発生していた。そのため、水没や浸水したソーラーパネルに近づいたり、触れたりしたら、感電するおそれがある。

また、がれきの中にあるソーラーパネルも発電している可能性があり、素手で触ることは厳禁だ。

太陽光発電協会は、50kw未満の太陽光発電施設の場合は販売施工時業者に、50kw以上の太陽光発電施設の場合は選任されている電気主任技術者に連絡し、対策をとるよう呼びかけている

通電火災にも注意。

【通電火災に注意しましょう】停電している地域のみなさま。自宅を離れるときは、ブレーカーを落としてください。給電が再開されたら、電気機器やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないか、十分に確認してからブレーカーを戻してください。詳細はこちら→https://t.co/lai4FB0YJh

長時間の停電が発生した場合、停電からの再通電時に電気機器または電気配線からの火災が発生する恐れがある。

そのため、自宅を離れる際にはブレーカーを落とすよう消防庁は呼びかけている。

Contact Yuto Chiba at yuto.chiba@buzzfeed.com.

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