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小・中学生女子がハマった「サン宝石」のカタログを20年前から現在まで比べてみた

時代の流れに、アラサー涙目。

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原宿をはじめ、全国にお店がある!

サン宝石

ファンシーポケット原宿店をはじめ、全国に18店舗あります。通販では買えない限定商品もあるんですって!

漂う90年代のアナログ感

サン宝石「Fancy Pocket No.10」(1997年)

篠原ともえさんや安室奈美恵さんのファッションが大流行していた90年代後半のカタログ。

20年前からサン宝石では格安アイテムを提供していました。プラスチックリングが80円……!

「当時のスタッフがおらず推測になりますが、このプラスチックアクセサリーはシノラーを意識したものかもしれないですね」

ボタンを押すと光る腕輪もシノラーっぽいかも?

フィルムの方が高い、280円のコンパクトカメラ

サン宝石「Fancy Pocket No.10」(1997年)

当時、小学生でケータイすら持っていなかった筆者は、このコンパクトカメラで写真を撮っていました。特殊な形のフィルム(110フィルム)はカメラ本体の値段よりも、現像代の方が高かった記憶があります。

20年前は写真が撮れるだけでもありがたいものでした。

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「あゆ」の影響でネイルコーナーが充実

サン宝石「Fancy Pocket NO.34」(2002年)

「Peachys」というサン宝石オリジナルのメイクブランドが人気だったそうです。

「ネイルグッズも売れましたね。浜崎あゆみさんが出てきた頃で、ちょっとギャルっぽいものがウケていた印象です」

ラメ入りなど種類も多いマニキュアが1つ95円、100均より安い……。

なつかしワード「仲仔」

サン宝石「Hossi Jam NO.21」(2007年)

親友のことを「仲仔」と呼んでいた2000年代。自分の好きな文字を組み合わせてアクセサリーが作れる「もじもじACCE」コーナーにも「仲仔」の文字が……。

文字の書き方もこの年代っぽい。😍

(※画像を一部加工しています)

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サン宝石「Hossi Jam NO.21」(2007年)

「その頃は、いろんなファッションが出ていて、流行も細分化されてきました。エビちゃんが人気だったり、森ガールが流行っていたのもこの頃です。いろんなお客様に見ていただけるように、幅広く商品を集め、テーマを細かく作っていました」

鉄板のスクールグッズ

サン宝石「Hossi Jam NO.44」(2012年)

いつの時代も小中学生の心をつかむ、スクールアイテム。

「だんだん、アクセサリーやファッション小物は学校に持って行けないものが増えてきたので、学校で禁止になっていないスクールヘア用品や雑貨など、身につけられるもの、学校で勉強で使えるものの売り上げが伸びてきていますね」

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ガラケーからスマホへ、5年でここまで変わった

サン宝石「SUNHO NO.20」(2017年)

最新の2017年のカタログでは、5年前はなかったスマホグッズや、ネット動画のネタに使えるグッズのコーナーが登場。一気に時代の流れを感じさせます。

ネット動画投稿のネタも提供

サン宝石「SUNHO NO.20」(2017年)

公式サイトでは、動画の投稿も募集しています。カタログには、動画投稿に使えるアイテムが揃っています。水で膨らませるビーズも人気だそうです。

「今年の5月から動画の投稿も募集しています。再生回数が多かった人がファンシーポケット原宿店の1日店長になれるというキャンペーンを行いました。実際に体験していただいたお客様が『1日店長やったよ』と言う動画をアップしてくださいました」

公式サイトでは、一般ユーザーが投稿したサンホの商品を紹介するYouTube動画を見ることができます。今では、土橋さん自身もYouTubeで最近流行っているものは何か情報収集をしているそうです。

読者とのコミュニケーションが変わった

カタログには97年の頃からすでに、カタログ読者からのお便りコーナーがありました。商品のデザインやアイデアを募集したり、イラストコーナーや、学園祭の体験談など、読者の声を届ける企画も楽しみの一つでした。

「通販ですとカタログを通してしかお客様とやり取りができないので、お便りコーナーはお客様と会社をつなげる役割があります。以前はカタログだけの掲載だったんですけど、今はWebでも、お客様からの投稿を掲載しています」

「昔はハガキのお便りだったのですが、Web上でのコミュニケーションになってきたのも時代ですよね」

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