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破れない、水に濡れても大丈夫。新素材で作った名刺が強すぎる

どうしても破りたくなったら?

紙やプラスチック製品の代わりになる新素材「LIMEX(ライメックス)」で作った名刺がすごい。

破れにくい

Yuiko Abe/BuzzFeed

水に濡れても平気

Yuiko Abe/BuzzFeed
この新素材の主原料は石灰石。ツルツルとサラサラを併せ持ったような手触りで、紙とは違った感触です。紙のように指を切ってしまうこともありません。
Yuiko Abe/BuzzFeed

この新素材の主原料は石灰石。ツルツルとサラサラを併せ持ったような手触りで、紙とは違った感触です。紙のように指を切ってしまうこともありません。

LIMEXの製造・販売する株式会社TBMの笹木隆之さんに話を聞きました。

現在、製品として一般に販売されているものは名刺のみですが、プラスチック容器や壁紙など様々な用途に応用できるといいます。

「屋外イベントのマップとして利用すると、一つのアイテムで3役を叶えることができます。まずマップとしての利用と、雨が降った時の傘代わりにもなる。また、耐久性があるのでレジャーシートとしてマップを広げて座るといった使い方も可能です」

※画像はイメージです
gpointstudio / Thinkstock

※画像はイメージです

LIMEXを使えば丈夫な上に、水と木を使用することなく紙を作ることができます。名刺100枚をLIMEXで作ることで通常の紙と比べると約10リットルの節水になるそうです。
株式会社TBM / Via tb-m.com

LIMEXを使えば丈夫な上に、水と木を使用することなく紙を作ることができます。名刺100枚をLIMEXで作ることで通常の紙と比べると約10リットルの節水になるそうです。

「これまでのエコは高かったり、社会性が強調されすぎているところがあったのかなと、LIMEXを通じてやりたいのはエコロジーとエコノミーを両立したところに新しいスタンダードを作っていくことです」

名刺の価格は両面カラー100枚印刷で1枚あたり約25円。

−−どうしても名刺を破りたくなった時はどうしたらいいんですか?

「破ろうと思ったら破れます」

Yuiko Abe/BuzzFeed

−−さけるチーズみたいですね。

「コツがあるんですね。爪を入れるとパリっと切れます」

破る時にプチンッと切れる感覚は「プチプチ」を潰す感じに似ています。名刺を破る背徳感と相まって、かなり気持ちいい……。