【バイブ付き機能に震撼】「HG ベジータ」フィギュア、用途は…

    「これを飾ればキミの部屋がナメック星」

    2月29日、タイムラインに現れたこのTweet。それは、カルト的な人気を誇る超サイヤ人ベジータの新しい歴史の幕開けだった。

    動画も作っておきました。(錯乱) プレミアムバンダイ「HG ベジータ」 https://t.co/6SiYPLqSe2

    これは、「ドラゴンボール Z」フリーザ編で恐怖と絶望に涙を流したベジータを再現したフィギュア。あのベジータが涙を流しているのだ。

    (C) バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

    価格は4949円。シクシク。

    特筆すべき点は、バイブ機能が搭載されていることだ。「バイブ付きのフィギュア」声に出して読みあげるだけで、胸に訴えかけてくるものがある。

    (C) バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

    付属の背景シートと一緒に飾れば、あの名シーンが自宅で堪能できる。

    この「震え」を再現するために、要した時間は8カ月。「研究に研究を重ね、人間的な、あまりに人間的な震え方をついに実現」したという。

    YouTubeでこの動画を見る

    バンダイ公式チャンネル / Via youtube.com

    このギミックに対し、関係者からは


    ・これはフィギュアのパラダイムシフトだ。(上司)
    ・これ震える必要ありますか?(撮影担当者)
    ・これ震える必要ありますか?(ページデザイン担当者)
    ・これ震える必要ありますか?(東映アニメーション担当者)

    このようなコメントが出ている。

    なお、苦労の末開発された商品であるものの、「モーター音がうるさいという意見もございます。不快な場合はディスプレイフィギュアとしてお楽しみください」と、バンダイ。気遣いを越して粋である。

    原型師は、この仕掛けに対して

    ちなみに前回の一件があったため、今回も不意打ちでどこか光るのではないかとかなり訝しんだのですが、さすがにこのベジータは光らせようがないと、そもそも最初から人を疑うのはよくないと、そう自分に言い聞かせてしまいました。その結果がこれです。
    震えるという衝撃的なギミックが搭載されていることを最近知り、「今回もわざと隠してましたね?」とメールしたところ、「敵を欺くにはまずなんとやらですよ」というお返事をいただきました。何と戦っているのか今度教えていただけますと幸いです。

    と発表している。

    「前回」は、HUNTER×HUNTERの奇術師ヒソカを光らせていたのである。

    プレミアムバンダイ / Via p-bandai.jp