1. シャープの創業は1912年。開業のきっかけになったのはベルトのバックルでした。

「俳優がつけてるベルトがだらしない」がヒントになって誕生

2. シャープペン。これができたのが1915年

実は、文房具屋の伊東屋にかなりダメ出しされていた。

3. 関東大震災直後にできた国産初の鉱石ラジオ

4. テレビ

テレビが発売されてから60年超。とても薄くなりました。



5. 電子レンジの量産もシャープから

6. 電卓

その後、こんなに姿を変えました。



7. 太陽電池を使った無人灯台。1966年に完成しました。

8. 日本語ワープロ「書院」


左が初代の日本語ワープロ「書院」。入力にはペンタッチ方式を採用していました。
文字をデジタルに入力してプリントまでできる。これがデスクワークに革命を起こすのですが……ワープロという言葉はいつから聞かなくなったんだろう。
9. スマホの先駆け


電子手帳は5大機能(カレンダー、メモ、電話帳、スケジュール、計算)をひとつの端末に収めたもの。
右のザウルスは、ビジネスに必要な機能をひとつにまとめたデバイス。ファクシミリ/パソコン通信/インターネットアクセスなどの機能も追加されることになります。
スマートフォンやタブレット。今普通に使っているこのアイディアは、日本にも萌芽はあったのです。
10. 「写メ」はここから

11. 2004年には、衝撃的な「水で焼く」オーブンを
