え、その構図!? iPhoneで上手に写真を撮るコツ
Apple Storeのスタッフさんに聞いてきました。
スマホでうまく写真を撮りたい。でもいまいちコツがよくわからない🤔🤔
Apple Storeのスタッフさんと一緒に街を散策しながら、写真のとり方を教わるPhoto Walk。
不定期ですが、誰でも無料で参加できるイベントです。この講習を受けてきたので内容をサクッと紹介します。
1:グリッド線を表示させる
Rivertree thirds md" by User:Moondigger - Own work. Licensed under CC BY-SA http://2.5 via Wikimedia Commons
線が表示されると構図を決めやすいからです。
設定→写真とカメラ→グリッドをオン
にすると出てきます。
2:そのまま撮ってない? 被写体を決めて明るさを調整
Yui Kashima / Buzzfeed
被写体を長押しすると「AE/AFロック」が表示されます。目に焦点をあわせました。
Yui Kashima / Buzzfeed
ピントは目にあったまま、明るさを自由に変更可能。太陽のマークを上になぞると明るく、下に持っていくと暗くなります。
ここまでは基礎。
3:フェンスを使うと謎のこなれ感

Yui Kashima / Buzzfeed
「手前のフェンスにピントを合わせてその先の背景をボカしたり、逆に手前をボケさせて奥の景色に焦点を合わせる構図もおしゃれに見えますよ」とApple Storeのお兄さん。
instagram.com
学び:フェンス越しに撮るとかっこいい。
4:ガラスがあったらスマホをくっつけてみる構図もあり

Instagram: @yuikashima
表参道駅の入口で「ここはいいスポットなんですよ〜」とお兄さん。
ガラスにiPhoneをくっつけてパシャリ。
反射を利用して不思議な写真&動画が撮れる。
Instagram: @yuikashima / Via Instagram: @yuikashima
これは、タイムラプス機能を使って撮った動画。
5:背景をボカしてみたり
Nicole Nguyen / BuzzFeed News
iPhone 7 Plusにだけ搭載されている機能。画像処理によって遠くにあるものがボケます。
7:iPhoneで軽い写真編集はできます
Yui Kashima / BuzzFeed
フィルターの種類もなかなか。
Yui Kashima / BuzzFeed