ゲリラ豪雨、どうすればいい? できれば子供にもわかりやすく!→気象庁の研究者に聞いてきました

    予測の仕方、避難場所、推奨アプリ等々……

    この季節、突然の豪雨に見舞われることが多くなっています。

    川崎市多摩区上空・・・ 危うく竜巻が発生するかと思ったじぇ・・・ 上空で雲が巻いた時はやばいと思った。 #竜巻 #雷雨 #ゲリラ豪雨 #川崎市多摩区

    Pinkomelet / Getty Images

    街中はもちろん、山や川などの近くにいると、危険な場合もあります。

    その時に、キーになるのが「積乱雲」。

    「積乱雲は危険を呼びかけてくれています。雲の声を聞けば、天気の急変を事前に知れます。来るのがわかれば、”ゲリラ”にはなりませんよね」

    荒木さんは、7月に絵本『せきらんうんのいっしょう』を上梓したばかり。子どもたちでも理解しやすい絵柄とストーリーで「雲の読み方」を解説しています。

    1:積乱雲の寿命は1時間ほど。範囲は数キロ〜数十キロ程度。

    2:人間のメンタルに似ている説。そう考えるとわかりやすい💡

    3:「雲」のメンタル不調を先読みするサインたち

    4:要ブクマ! 要ダウンロードな、先読みアイテム「気象レーダー」

    5:猛烈な雨の威力。力士が降ってくるのに等しい

    6:雷雨にぶち当たってしまった。どうすればいい?

    7:怖いだけじゃない! レーダーを使いこなすと……