アラサー愕然の事実。あのドラマの主人公、歳下に…

    大好きだったあのドラマ。憧れたキャラクターの年齢にショックを受けた。

    小さいとき、大好きだったテレビドラマ。キラキラと輝く主人公たちに胸をときめることはなかったでしょうか?

    アラサーの皆さん、あのとき憧れた彼らは歳下になっているかもしれません。

    1997年。今年30歳のあなたは11歳。このときスタートしたドラマ「踊る大捜査線」の青島刑事は30歳でした。

    1998年。30歳のあなたは12歳でした。この年大ヒットしたのが反町隆史さん主演の「GTO」。主人公の鬼塚英吉は25歳です。

    GTOと同じクールで人気だったのが「神様、もう少しだけ」。金城武さん演じる人気プロデューサー・啓吾(25歳)と女子高校生・真生(深田恭子さん)の切ない恋愛が話題になりました。

    1999年、30歳のあなたは13歳でした。恋愛を覚えはじめた年頃に衝撃が大きかった「魔女の条件」。松嶋菜々子さん演じる未知は、26歳の設定でした。

    2000年、30歳のあなたは14歳でした。街中の女の子を虜にした「やまとなでしこ」の主人公、神野桜子は27歳のスチュワーデスでしたね。

    2001年、30歳のあなたは当時15歳でした。大流行したのは、木村拓哉さんが検事役を演じた「HERO」。主人公、久利生公平は27歳です。

    2002年、30歳のあなたは16歳でした。高校生活を楽しんでいたころでしょうか。仲間由紀恵さん演じるヤンクミが奮闘する「ごくせん」がブームになったのも記憶に新しいですね。ヤンクミはこのとき23歳です。

    ドラマって20代が主人公のものが多かったんですね…。ドラマみたいな生活を送ってみたいものです。