「同情するなら金をくれ!」で一世を風靡したドラマ『家なき子』。放映されたのは1994年です。つまり……25年前!

こんなにお美しくなりました。
お酒を飲む姿も素敵です。
クリスマスパーティーには手料理を……。
キャラものも着こなす37歳です。国宝!
おちゃめな面も兼ね備えた……
大人のお姉さま。
へええ! みなさんと同級生なの!? やば…
『家なき子』といえば、「絵里花がたとえてあげる」の榎本加奈子さんも忘れてはなりません。

家庭内暴力に苦しむ少女、すずが理不尽な状況にも負けず力強く生きていく様を描いたドラマ。
当時12歳の安達祐実さんは……
左から、安達祐実さん、元プロ棋士の田中誠さん、金子ノブアキさん、中村勘九郎さん。みなさん高校の同級生なのだそうです。
すずをいじめるお嬢様、絵里花。
「絵里花がビーナスなら、あなたはただのナス」
「絵里花がフランス料理なら、貴女はそうね、ねこまんま」
なかなかパンチの効いた台詞を言う役でした。
絵里花を演じた榎本加奈子さんは、元プロ野球選手の佐々木主浩さんと結婚し、4児の母として家庭を支えています。
佐々木さんは馬主でもあります。
現在38歳。なんだかますますお美しくなってません……?