Sponsored

疲れてるな…って時に試してほしい、水を使ったストレス認識術

ストレス、溜め込んでいませんか?

日本の若者に最も多い死因「自殺」をテーマにしたショートドキュメンタリー作品が、Yahoo! JAPANの「UPDATE DOCUMENTARY PROJECT」で公開されました。

制作したのは、国内外で数々の広告賞を受賞している高島太士さん。「ドキュメンタリスト」を名乗り、社会課題を解決するための“タネ”を動画で表現しています。

今回のドキュメンタリーでは、「自殺」という問題を記録するだけでなく、その問題に向き合うアイデアを提供することを目的として、20代前半の男女にインタビューした模様をビデオに収めました。

このテーマを選んだ理由を、高島さんはこう説明します。

「社会課題は、問題が深すぎると日常会話の土台に上がりにくく、話を聞かされたところで、どういう意見を持っていいかわからないことがあります。そういった、“自分ごと化”しにくいハードルの高いテーマに切り込もうと、ドキュメンタリストとして考えました」

「厚労省や日本財団さんなどが公表されているレポートでは、若者、特に20代がこんなにも自殺念慮に駆られているのか、と驚くべき結果が出ています。この事実を知ることが最初の一歩。今回の映像を通して、みんながあまり口に出したがらないこの問題を日常で議論する一助になればと思います」

作品を通して伝えたいのは、「自分の心と向き合い、今ここにあるストレスを認識してあげること」

「つまり、ストレスは溜まってもいいし、溜まった時には、誰かに伝えた方が楽になる。ストレスとの付き合い方がうまくいかないと、些細な悩みが解決されないまま、3つ、4つ、5つと積み重なって、自殺という判断に繋がることもあります。そうならないように、自分の心と向き合うゆとりを築き上げてもらいたい」

作品では、ストレスを可視化する方法として、グラスに水を注ぐアイデアを取り入れました。自分のストレスを「水」に見立て、溜め込んでいると感じるストレスと同量の水をグラスに注ぎます。

「グラスに溜まったストレスについて話す。そして、聞いてもらった人にグラスを空にしてもらう。家族やパートナー、友達と、お茶をしながらやってみるくらいカジュアルなものになればと思います」

この作品が生まれるきっかけとなった「UPDATE DOCUMENTARY PROJECT」は、ドキュメンタリーの力で社会課題を解決することを目的としてヤフーがクリエイターとともに企画したプロジェクト。

高島さんをはじめとする気鋭クリエイター6人とともに、スマホ時代に相応しく、国境をも超えて時代に求められる“ドキュメンタリーの新しい形”を模索していきます。

6人のクリエイターは各々にテーマを設定。これまでにないようなテーマへのアプローチにも挑戦しており、今後、順次公開する予定です。

高島さんは、この取り組みに大きな期待を寄せています。

「長年、広告業界でソーシャルグッドに関わる動画を演出してきましたが、一企業が社会に向けてメッセージを打つときは、どうしても、その企業の利益が最終的なゴールになりがちで、世間に届くようで届かないことが多いのです。ましてや、自分たちの事業とかけ離れた社会貢献は、さらに届きづらく、問題に取り組むことすら難しいというのが現状です」

「今回のようなクライアントワークではない映像作品に賛同してくださる企業を募り、一緒にこの問題を広めていける方法を見出したいと思っています。例えば、プロジェクトページを設けて、賛同の意思表示をして頂いたり、自殺防止に取り組むNPOへの活動を一緒に応援してもらったりするなど、映像を介して具体的な活動を生み出す仕組みを考えていきたいです」