ベジタリアンに起こった悲しすぎる出来事

    ベジタリアン・ヴィーガンってそう簡単になれるものじゃない。

    BuzzFeedの読者に、ベジタリアンが外食に出かけた時の体験談を聞いてみました。

    彼らの体験談は期待を裏切りませんでした。

    1. 親戚たちと一緒に、フランスでとっても高級なミシュランの星付きレストランに行きました。

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    「肉料理はどれもが美しく豪華でしたが、私たちに出されたのは野菜が盛られた一皿でした。

    それは文字通り、肉料理の添え物として出されていた野菜のソテーを盛りつけただけのものだったのです!

    店側が約束していた、キヌアもお米も何もありませんでした。

    誤解しないでほしいのですが、料理自体は美味しかったんです。

    でも、3人分のコース料理に50ユーロ払うのだから、数種類の野菜がお皿に盛られただけの料理よりまともなメインディッシュを期待しますよね」

    2. 私の結婚披露宴で、父と兄がディナーを料理してくれました。

    「父は素晴らしい料理人で、カフェのチェーン店を所有しています。

    だから父にとって、披露宴のディナー作りはどうってことなのです。

    父が考案したベジタリアン用のメニューが付いた、素晴らしいセットメニューができました。

    披露宴当日、私が父と兄が注文を出しているバーに行くと、父は私に ご飯がのったお皿を手渡してました

    『ああそうだとも、ベジタリアン用に料理したのはそれだけさ』みたいな感じで。

    10年間ずっとそんな感じなのでどうってことないですけど、父はいまだにある種の反抗期だと思っているんです。

    その後、兄は私のお皿をつかむと、『父さんはチキンスープでご飯を炊いてたぞ』と言ったので、私は冷凍庫へ向かい、ベジタリアン用のパティを温めて、1人ぼっちでパティだけ食べましたとさ、トホホ。

    人生で最も悲しい食事でした。パンもなければ調味料も何もなかったんです

    3. 私の学校には…

    「ベジーバーガーがありましたが、それはただハンバーガーから肉を抜いてレタスとトマトを足したものでした」

    4. 私がヴィーガンになって数ヵ月後の母の日に、ボーイフレンドの家族と一緒にディナーを食べに出かけました。

    「ヴィーガン用のメニューを出すことは最初に断られたので、私はメニューに載っていたレンズ豆とバターナッツ・スクワッシュ(二ホンカボチャの一種)のサラダをフェタ・チーズを抜きにしてもらうことにして注文しました。

    出てきたのは、冷たい、味気のないレンズ豆の山 (恐らくは缶詰)と、冷たくてシャキシャキなバターナッツ・スクワッシュ、袋詰めされていたサラダ用の葉物でした。

    前菜もデザートも食べられなかったのに、食事代は割り勘だったので、耐えがたい食事に27ポンドも払わされました…」

    5. 私はヴィーガンなのですが、家族と一緒に人気のピザ・レストランに行きました。

    「その店には、シェフがヴィーガン用に作ったことを証明する、「ヴィーガン」印のついたメニューが1つだけありました。

    そのピザ・レストランには私が食べられるものはないかもしれない、と心配していたので感激でした。

    そこで、私はそのハマスの大皿料理を注文し、リラックスして、その料理がテーブルに出されると、大喜びでガツガツ食べ始めました。

    数分後、何やら怪しげな塊が私のハマスから出てきたので、それをウエイトレスに指摘しました。

    彼女は青ざめて、すぐにそれを厨房に持って行きました。少しドキドキしながら、私は待ちました。

    気が付くとシェフが私の前にいて、平謝りしてました。

    結局、その塊はチキンでした。私のハマスを準備している時に、一緒に作っていたサラダのトッピング用のチキンだったそうです。

    彼らはそのチキンを私のハマスの中に落としてしまったのです

    6. 私の10歳の誕生日パーティーを、私たちは遊園地でお祝いました。

    「両親は私がベジタリアンで肉は食べられないことをすでに伝えてあり、遊園地側はベジタリアン用のメニューがあると言っていました。

    昼食の時間になり、私を含めた20人ほどの子どもたちがテーブルの周りに集まった時、ホットドッグが出てきました。

    遊園地側はベジタリアン用のメニューを用意していると言っていたので、私は全く心配せずに、何か素敵なものを用意してくれているのだろうと思っていました。

    渡されたのは、ホットドッグ用のパンでした。ケチャップ以外、何もついていません。私の10歳の誕生日パーティーでのことです。

    そのパンを持って、敗北感丸出しでカメラを見据えて、ポーズをとる私の姿が写真に残っています」

    Xxmmxx / Getty Images

    7. ベジタリアン用の『ラザニア』が出されました。

    「肉入りのラザニアには、パスタの層がありますよね…私が期待していたものは、それと同じもので、肉を使用していないものでした。

    とんでもない!私に出された一品は、クタクタになるまで焼き過ぎたズッキーニとナスとカボチャを積み重ねたものでした。

    それ以来、野菜の重ね焼きを注文したことはありません」

    8. ベジタリアン用のメニューの品数があまりないレストランに出かけたので、私たちはまだ空腹が満たされていませんでした。

    「いつもはデザートを注文しないのですが、チョコレートチップのパン・プディングを注文しました。

    数口食べて、私たちは何だか妙な塩味とカリカリとした食感があるという不安な気持ちになりました。

    パン自体をじっくり調べてみると、小さな茶色いかけらを見つけました。それは紛れもなく、ベーコンのかけらでした。

    とんでもない犯罪の証拠を店側に突きつけると、ウェイトレスは洗いざらい打ち明けました。

    『もちろんベーコンを入れてるわよ!』 私は今でも彼女の告白を、昨日のことのように覚えています」

    9. 最近ヴィーガンになることに決めた婚約者と私は、感謝祭に彼の地元に里帰りしました。

    彼の家族は、誰も野菜を食べません。そこで私は自分たちが少なくとも何か食べることができるように、前もって料理を準備しました。

    私たちがディナーの席で唯一食べることができたのはパンだけで、それを私は楽しみに待っていました。

    料理と運転に丸1日費やし、やっと食事が始まりましたが、 パンを一口食べてみるとバターがたっぷり塗られていることに気がつきました。

    彼の叔母さんが全てのパンにバターを塗っていたのです。

    私たちはバターはもう食べないと伝えていたというのに。

    すごく腹立たしくて、泣きたくなりました」

    10. 家族と休暇で高級な有機農場のコミュニティに行きました。

    「母と、父と、私の3人はヴィーガンで、一緒に来ていた残りの家族は、宿泊先のホテルで朝食を食べたがりました。

    私たちはテーブルに着くと、給仕にヴィーガン用のメニューが何かないか聞いてみました。

    店側はヴィーガン用のメニューがあると言って戻ると、私たちに一人ひとりに キノコともやしが入ったボウルを持ってきました。

    それが私たちの朝食だということです」

    11. 私はもうすぐ元夫となる男と離婚寸前で、落ち込んでいました。

    「そこで、両親が私を励ますためにディナーに連れて行ってくれました。

    彼らが選んだのは『田舎風の料理を専門にする、可愛らしく素敵なお店』でした。

    メニューをみると私が食べることができるのは、サヤインゲンだけでした。

    注文した料理が出てくると... そこにはベーコンが入っていました

    12. 以前、9時間の大西洋横断フライトで、ヴィーガン用のメニューを提供していない飛行機に乗りました。

    「私は、まあ大丈夫だろうと思っていました。

    少なくともただのご飯かパンくらいは出してくれるにちがいない、と思っていたからです。

    ところがランチボックスのふたを開けてみると、食べられそうなものはミカン1つだけでした

    幸運なことに、一緒に座っていた人たちがとても親切だったので、自分たちのミカンを私に差し出してくれました。

    そのため空腹は紛らせましたが、9時間も柑橘類以外何も食べなかったため、ひどいアレルギー性皮疹になってしまいました。」

    Roger Phillips / Getty Images

    13. 高校時代、学校でプルド・ポークのサンドウィッチが出されましたが、私のためにベジタリアン用のメニューは用意されませんでした

    「そこでカフェテリアの給食係の女性は、レタスを挟んだだけのパンを私にくれました

    その後、私はランチプログラムをやめ、自分でお弁当を持参するようになりました。今振り返っても想像を絶しますよね?」

    14. 以前、地元のレストランで昼食を食べていた時、ベジタリアン・スープを注文しました。

    「注文したスープが出てくると、スープに何やら肉らしきものが浮いていることに気がついたので、ウェイターに聞いてみました。

    結局のところ、私のベジタリアン・スープに入っていたのはチキンでした。

    でも心配無用だそうです。なぜなら、『チキンは実際のところ肉ではないでしょ、鳥なんだから』とウェイターが言ったからです。 マジで?」

    15. ヴィーガンになって数ヵ月が経った頃、私は無性にピザが食べたくなりました。

    幸いなことに、地元のピザ店にはヴィーガン用のメニューがありました

    その店に、友人と一緒に出かけ、その子が少し違うものを食べたがったので、私たちはクラッシック・ヴィーガンピザと別のトッピングのピザをハーフ・ハーフで注文しました。

    店側に、ピザ全体がヴィーガン用になるようにお願いしましたが、見紛いようもなくミートソースがかかっていました。 もう、間違いなく」

    16. 数人のクライアントと上司と一緒に、高級レストランでビジネス・ディナーの席にいた時のことです。

    ベジタリアン用のメニューがなかったので、パスタを注文することにして、ビーフを抜きにしてもらえるか聞いてみたところ…ウェイターに断られました

    ビーフだけいらないだけで、全額支払うとウェイターに伝えましたが…答えはノーです。

    みんなが私たちをジロジロ見ていたので、私はわざわざそのウェイターに自分はベジタリアンなので肉はいらない、と言いました。

    それでも彼の答えはノーでした。彼は、肉も一緒に出すとひたすら言い続けました。

    肉はとっておいてもらい、厨房で食べてもらってもかまわない、とさえ私は言いました。

    最終的に、彼は肉を別の皿にのせて持ってきましたが、誰も食べませんでした」

    17. これはヴィーガンの友人と一緒に芝居の仕事をしていた時に起こったことです。

    「ケータリングが提供され、ほとんどの日は問題なかったのですが、ある日のランチで、彼女のために用意されていたのは、レタスの葉が2枚と半分に切ったプチトマトが2個でした。

    忙しく長い1日で、たくさんのエネルギーが必要だったので 、私たちはもっと食べ物をもらってくるよう彼女に言いました。

    レジの女の子は、その時すでにちょっと嫌な子として知れ渡っていました。

    私の友人が、自分はヴィーガンであり、ウサギではないと説明すると、その女の子は彼女にハムのサンドウィッチをくれました。

    友人が再び自分はヴィーガンだと言うと、その子は『チーズのならどう?』と言ったのです」

    Tastyart Ltd Rob White / Getty Images

    18. 子どもの頃、私はいつも学校で自分の昼食を買っていました。

    「それはいつだって超グジャグジャで、ひどい臭いで、味は最悪でした(でも正直言って、公立校の食事はどれもそんなもの)が、ある日、学校は『健康的で、バランスの取れた食事』を子どもたちに提供するため、レストランのケータリングを利用することにしました

    ベジタリアンだった母は学校に電話して、私が食べられるものは何かあるかと聞きました。

    校長は、特別な食事が必要な人のための特別な料理があると断言しました。これでひどいものを食べずにすむ、と私はめちゃめちゃ興奮しました。

    カウンターに行って料理を見ると、心が沈みました。

    非ベジタリアンの子ども用には、キヌアの上に盛られたローストビーフと、ロメインレタス付きのシーザーサラダが用意されていました。

    ベジタリアンの子ども用に用意されたのは、アイスバーグ・レタスとプチトマトが数個、ニンジンのスライスにクルトンが1つ乗っかり、その上にブルーチーズのドレッシングをかけたの貧相なサイドサラダでした。

    肉を食べられない子どもたちはみんな『バランスの取れた食事』にうんざりし、食べることを拒否しました。

    私は家に帰ってモーニング・スターの『チキンナゲット』を貪り食いました」

    19. バレーボール大会の遠征で、カジノにあるビュッフェにディナーを食べに行くことになりました。

    「私のチームは10代の女の子たちの大人数の団体だったからです。

    入店する際、私はヴィーガンだったので、私が食べられるものはあまりないけど、サラダバーくらいはあるだろうと思っていました。

    店に着いてみると、サラダバーはロメインレタスとシーザードレッシングでした。

    ウェイターの1人に、何かヴィーガン用の食べ物がないか頼んでみたところ、10分ほどしてコックの1人が出てきて、バターをたっぷりとかけた野菜料理を指さしました。

    乳製品は食べないのだと彼に伝えると、彼は乳製品の入っていない肉料理を指さしたのです

    ただの蒸し野菜と、ご飯かパスタだけでもいただけないか聞いてみたところ、彼は私のために用意してくれると言いました。

    テーブルに戻って受け取ったのは、山盛りにした半分傷んだ臭いカリフラワーでした。ひどいですよね。

    その晩は、ホテルでピーナッツバターを少し食べてお終いにしました

    20. 私の親戚は、ベジタリアンと上手に付き合うことができません。

    「私が家族側で出席した3回の結婚式のうちの2回は、マッシュポテトがもらえ、残りの1回ではパンをもらいました。

    つい最近、親戚がベビーシャワーをするので、私の食事の好みを質問してきました。

    だから今度こそ努力をしてくれるだろう、と私は思ったわけです。

    彼らはボウル1杯のキヌアを作ってくれましたが、それだけでした。

    他のみんなにはパスタラップとミートボールが出されました。

    ここまでくると、あらかじめ何か食べてから行くべきですね」

    21. 以前、誰かにベジタリアン料理だと教えられて地元のメキシコ料理店でユカ芋のフリッターを食べたこと。

    「一晩中吐き続けることになりました。

    あとで牛脂で揚げられていたことがわかりました。

    格言:常に何の油で揚げたか必ず質問すること。

    幸せな側面:美味しいこと、そして今ではキャノーラ油で揚げられていること! 」

    22. パリを旅行中に、友人とディナーを食べにレストランへ行きました。

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    「彼女はトリュフ鴨のコンフィのラビオリを注文しましたが、当然ながらベジタリアンの私に食べられるものは何もありませんでした

    私に出されたのはマッシュポテトと、巨大なサラダでした。

    お店の人が私のことを気の毒に思って、通常よりもたくさんのサラダを追加してくれたんだと思います」

    23. 私は魚菜食主義者で、私以外の家族は肉食者です。

    「以前、私の父がサラダを作っていた時、ベーコンビッツを豪快にトッピングすることにしました。

    でも、父は間違って私のサラダにもベーコンビッツを入れてしまいました。

    すると!一口でゾッとし、私が渋い顔をしたので、父はどうしたのかとたずねました。

    その時の 父の言い分はこうです。

    『恐らくそれは本物のベーコンじゃない』

    父はベーコンビッツの容器をゴミ箱から探し出すと、非常に残念なことに、パッケージには太字で『本物のベーコンを使用してます!』と明記されていました。

    最終的に、私は冷凍の豆のブリトーを、父はサラダを2皿食べることになりました」

    24. 軍のダンスパーティーに招待され、ヴィーガン用のメニューがあるだろうと言われました。

    「彼らの頭の中に浮かんだヴィーガン用のメニューとは、4種のチーズのラザニアだと思います。

    冷めたサヤエンドウが5つと、チックタックで何とかしのぎました」

    Nakhorn Yuangkratoke / Getty Images

    25. 地元のイタリア料理店で、赤いソースのかかったニョッキを注文しました。

    「注文をする前に、ソースに肉が入っているかどうか確認しましたが、ウェイトレスは肉は入っていません、と嬉しそうに答えました。

    注文した料理がやってきました。私はとてもお腹が空いていたので、フォークですくったニョッキをすぐに口にいれました。

    何回か噛んで、ソースには間違いなくビーフが入っていることに気がつきました。

    私はウェイトレスを呼び戻し、ソースに肉が入っていると言いました。

    すると彼女は、『そうですね、ビーフが少しだけ入ってます』と言ったんです。

    3年間、肉も肉製品も一切口にしていなかったので、その後私は嘔吐しました」

    26. ある時、姉と私が『あなたのお口の中には何が入っているでしょうか』チャレンジをしたときです。

    私の姉は、私の口の中にローストビーフの大きな塊を入れました

    この時、私はベジタリアンを3年間続けていました。

    それが何なのかに気がついた直後、私は嘔吐しました。

    その年、姉はとっても素敵な誕生日プレゼントをくれました」

    27. パーティーに出かけた時、ベジタリアン用のメニューが用意されていて、とてもありがたく思ったことが私の人生で何度もありました。

    「でも、私が全く喜べないのは、肉食の人たちがベジタリアン食の方が美味しそうだと決めてかかり、私がもらう前に全部取って行ってしまうことです...それが一番腹立たしい瞬間です。

    長い間ベジタリアンでいると、肉が食べられなくなる、あるいは肉を食べると具合が悪くなるということを、彼らが理解しているとは思えません!」

    この記事は英語から翻訳・編集しました。

    一部のエントリーでは、文の長さや明瞭さ考慮し、内容を編集しています。