「次はセクシーな格好でと言われた」オーディションでの嫌な体験を、アカデミー女優が明かす

    『ルーム』や『キャプテン・マーベル』主演のブリー・ラーソンが、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿しました。

    『ルーム』でアカデミー主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが、今年5月に開設した自身のYouTubeチャンネルで、オーディションについて語りました。

    役者ならば避けて通れないオーディション。ラーソンは「役者になるなんて簡単でしょ?と思ってる人、全然わかってない!」と、オーディションの辛さを吐露しています。

    Brie Larson / YouTube

    初めてオーディションに臨んだのは、7歳のときだそうです。以来オーディション歴は20年以上に及びます。

    オーディションを受けてから結果を聞くまでは、とにかくストレス。子役時代は、この緊張感で胸が苦しくなるほどだったとか。

    絶対受かった!と思ったのに…。

    Lionsgate

    ラーソンは、スリラー映画『フローズン・グラウンド』のオーディションにも参加しました。

    絶対に受かったと思ったのに、結果は不合格。役を掴んだのは、『ハイスクール・ミュージカル』のヴァネッサ・ハジェンズでした。

    マネージャーからのダメだしは「やりすぎたな。怖すぎるって言われちゃったよ」。本人も、いつもやりすぎちゃうのは自覚しているのだとか。

    子どものときのオーディション不合格は心の傷。

    Disney

    ディズニーチャンネルのオリジナルコンテンツ『Smart House』『Brink!』では、最終オーディションまで残ったものの不合格。

    両作品ともに同じ子役に負けてしまい、とても落ち込んだと明かします。

    不合格になった作品を次々と挙げていくラーソン(こんな所が彼女が人気の理由かも)。

    Brie Larson/ YouTube/ Dimension Films

    『ゴシップガール』、『ビッグバン☆セオリー ギークなボクらの恋愛法則』『ハンガー・ゲーム』、『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』…。

    有名どころをたくさん受けていました、そして落ちていました。スター・ウォーズシリーズは、続三部作全て受けたそうです。

    『スパイキッズ』も受けました。

    「子どもスパイになりたかったか?そりゃ当然なりたかったよ!」

    ラーソンがオーディションで嫌だったこと。それは、ジーンズのミニスカート、ハイヒール、タンクトップという「男性目線のファンタジー」を強要されたことだそうです。

    Brie Larson / YouTube

    年上男性の恋の相手役というあるオーディションにて、プロディーサーから「次はもう少しセクシーな格好で来てよ。タンクトップにデニムのミニスカ、ハイヒールでね」と言われ、不快に感じたと語っています。

    どうしても納得いかず、靴だけはスニーカーでオーディション会場に向かいましたが、そこにはデニムミニスカ、タンクトップ、ハイヒールの女子がズラリ。

    オーディションで特に多いリクエストは、とにかくデニムのミニスカ。数えきれないほど言われたそうです。

    Brie Larson / YouTube

    「これ言った人みんな恥を知れ!オーディションのためだけに、デニムのミニスカを持っていましたからね。おかしいでしょ」

    最後に、オーディションを受けるすべての役者にエールを送りました。

    Brie Larson / YouTube

    YouTube動画は、オーディションを受ける人々へ「自分らしくいてね!」とのエールで締めくくられています。

    「結局、いつも収まるところに収まったという感じがします。今オーディション中の人たち、がんばれ!」

    ブリー・ラーソンのオーディショントークはこちら(英語)から。

    YouTubeでこの動画を見る

    Brie Larson / YouTube

    この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan