羨ましい…労働者にめちゃくちゃ優しい海外の制度

    フィカしたーい!

    1. スウェーデンの習慣「フィカ」。1人で過ごしたり、同僚と過ごしたりするコーヒーブレイクの時間。

    2. フランスは勤務時間外は「オフラインになる権利」を2017年に合法化。

    3. フィンランドでは赤ちゃんが生まれる7ヶ月前から産前休暇を取れて、産後は出産前の給料を満額もらいながら1年間休暇を取れる。

    4. ノルウェーでは通勤時間も勤務時間に加えることができる。

    5. 週で9時間以上の残業は認められていない。残業代は1.5倍の賃金が支払われる。

    6. デンマークでは自分で就業時間を決めること出来て、さらに家で働く選択肢もある。

    7. オーストラリアの最低賃金は世界最高の額となっている。例えば21歳の労働者の最低賃金は時給1242円だ。

    8. ドイツの人々は家族の世話をするために週の労働時間を35時間から28時間に減らす権利を得た。

    9. ルクセンブルグでは5週間の年次休暇をもらえる。

    10. オーストリアでは午前8時から午後5時まで働く人が多いが、金曜は午後3時に退社することが奨励されている。

    ちなみにニュージーランドのある会社では週4日の勤務で5日分の給料を支払う取り組みを試した。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:藤原哲哉