この昭和感はずるいよ〜！【ダイソー】の「レトロ文房具」80年代を思い出すわ…！

DAISO（ダイソー）の「イラストマーカー」にレトロな色合いが登場！まるで昭和のファンシー雑貨のようなイラストがらくらく描けちゃいます。サンリオ好きさんにもおすすめですよ〜！

ダイソーで「昭和を思い出してしまう画材」を見つけました…！

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

それが…

こちら！「イラストマーカー」です！

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

価格は2本セットで110円。

今回は「カナリーイエロー＆オパールグリーン」と「ピンク＆ベビーピンク」の2セットを買いました！

「この4色、なんか昭和のファンシー雑貨っぽいな」と思ったんです。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

実際にイラストを描いてみると…やっぱり！！！

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

「うちのタマ知りませんか？」とか「レッツチャット」のペンギンとかでよく見た色合い！

4色をまんべんなく塗るだけで、一気に昭和レトロに仕上がって嬉しい〜！

線画を用意して、

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

バランスを見ながら4色を使い分けるだけで…

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

いい感じになります。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

イラストが得意でない方は、ぬりえを塗ってもおもしろいかも！

なんといってもコスパがいい。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

イラスト・漫画を描く人がよく使う「コピック」というマーカーがあります。「色ムラのなさ」「ペン先のしなやかさ」などが素晴らしく、プロの漫画家さんもよく使っている画材です。しかし、いかんせんお値段が…。

もちろん、書き味ではコピックに軍配が上がりますが、

「ガンガンお絵描きを楽しむ」

という観点でいくと、ダイソーのマーカーは非常に魅力的な商品だと思います！

両キャップになっており、片方は極太の固いペン先です。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

蛍光ペンの太い方と同じ感じ。

細かいところは注意しないとはみ出します。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

コツをつかめば、広いところも、細かいところもスイスイ塗れるようになります！

もう片方は、かなり細くて固い。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

文字が書けるくらい固いです。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

これで線画を描くのもアリですね。

裏うつりはこのくらい。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

紙の種類にもよりますが、普通のコピー紙であれば、ひどい裏うつりはしないと思われます。

アルコールタイプのインクなので、

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

線画は、耐水性インクのペンを使う必要があります。

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

水性サインペンや油性マーカーだとにじんでしまいます。

昭和レトロがお好きな方にオススメ！

Tomoya Kosugi / BuzzFeed

サンリオ好きな方にも響く色合いではないでしょうか？

お子さんのお絵描きペンにもぜひ！

楽しさ ★★★★★

デザイン ★★★★☆

コスパ ★★★★★

2色ペンといえば、無印の「鉛筆 赤/青」も優秀なんです！

BuzzFeed

価格は80円。

赤と青を7:3にした鉛筆です。ツイッターでは「確かに青がよく残った気がする」「20年前に欲しかった！」という声が！

一度間違えた回答がひと目でわかる◎

BuzzFeed

色を分けることで、直感的に認識できるのがいいですね。家庭学習の丸付けが楽しくなりそう♪

2色イラストも楽しめちゃいます！

BuzzFeed

2色とも彩度がキツくないので、やんわりとしたイラストになります。

六角形で転がりにくいのも便利！

便利さ ★★★★★

デザイン ★★★★☆

コスパ ★★★★★