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今までアイスにいくら払っただろう…。

でもね…気になることも。

本当は手作りできるといいんだけど…いやいやいや!!大変なんですってば。

そんなとき、手にしたのがこちら。KAI(貝印)のアイスクリームメーカーです。

構造はいたってシンプル。ボウルとフタに分かれ、モーター付きのフタ側に、かき混ぜるパドルがつけられるようになってます。

では、早速トライ!…のはずが、事前準備が必要でした。

気を取り直して翌日、再びトライ!

バニラアイスを作ることにします。

材料を混ぜ合わせて、いよいよアイスクリームメーカーに投入!

材料を混ぜ合わせて、いよいよアイスクリームメーカーに投入!(今度こそ)

フタをセットして、スイッチオン!

5分経過。

15分経過。

20分経ちました!スイッチOFFして、オープン。

見てください、このふわっふわのアイスクリーム。

急いで食べよう!

娘はココアパウダーを混ぜ混ぜ。

残ったアイスは再び冷凍庫へ。
説明書には「出来上がりはやわらかめです。保存容器に移し、冷凍庫で冷やすと固くなります」とありました。
20分ほど入れてみたところ、少し固まって食べやすくなりました。
アイス好きさんはとにかく一度食べてみてほしい。手作りアイスって悶絶級のおいしさ。

ふわっふわの秘密は、このパドル。

反省メモ:この順番が良さそう。
ほったらかしで超絶おいしいアイスができるKAIアイスクリームメーカーですが、やはり気をつけたいのが「事前に冷やす」準備。
あれもこれも、とにかく冷やしておくことが、おいしさにつながるんです。
反省含めてのメモです。
1.(前日)保冷ポットを冷凍庫で12時間以上前から冷やしておく。
2.(前日)材料の素材をそれぞれ冷蔵庫で冷やしておく(もっと前からでも良い)。
3. 材料を混ぜ合わせてから冷蔵庫で3時間ほど冷やす。
4. アイスを食べる器も冷蔵庫で冷やす。
5. 材料を保冷ポットに投入し、スイッチオン!
アイスクリームメーカーでアイスを手作りするメリットとは?

一方で、使ってみて感じたデメリットも正直に書きます。
・「保冷ポットを冷やす12時間」が必要。気が向いたから「今作ろうかな」が難しい。定期的に作るなら、常に入れっぱなしでもいいかもしれない。
・冷凍庫に保冷ポットを冷やすスペース確保が必要。冷凍庫パンパンの我が家には切実…。
・1回に作る量が限られる(最大300mL)。でも冷凍庫のスペース確保を考えると、これがベストなのかも。
やはり「思いついた時にすぐ食べられる」便利さでは買ったアイスに軍配。また、使い続けると総じてアイスの消費量が上がりそうな気も。
しかし、「おいしさ」「素材の安心感」は格段に高い!!
子ども達が夏休みの間だけでも使えれば、夏のお家QOLが格段に上がるんじゃないでしょうか。
料理に興味のある子どもなら、これでいろんなアレンジをして自由研究!なんていうのもアリなのでは?
Amazonや、楽天のKAI公式ショップでも買えます。

レシピブックがついていますよ。

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