自然界の幾何学模様を見ると心が安らぐんだって 試してみる?

    母なる自然の力は偉大である。

    自然界には「フラクタル」と呼ばれる幾何学模様が存在する。

    一般的に、複雑な形状をしているものでも、拡大すればするほど細部の複雑さがなくなり形が滑らかになっていくが、これに対して、フラクタルはどれほど拡大しても同じ形状を持ち続ける幾何学模様のことを指す。

    フラクタルは、雲、海岸、雪の結晶、貝殻やヒトの肺組織など、自然界の様々な場所で観察することができる。

    実はこのフラクタル、私たちの前頭葉に何らかの刺激を与えることが研究で明らかになった。フラクタルを見ると少しゾワっとしたり、安らぎを覚えたりするそうだ。

    直接見ずに前を通り過ぎるだけでも、同様の効果があるという。

    実際に、自然界のフラクタル図形を見てみよう。

    1. 代表的なのは雪の結晶。

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    2. どんなに枝別れしても、輪郭は複雑なまま。

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    3. これは「1枚」の葉っぱ?それとも……

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    全体と部分とが同じ形をしている。これはフラクタルの特徴で、「自己相似性」という。

    4. カリフラワーの仲間、ロマネスコ。

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    トゲトゲがどこまでも続いているよう…。

    5. 上空から見たコースト山脈。

    6. 永遠に続きそうならせん状の貝殻の模様。

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    7. この形状は「対数螺旋(たいすうらせん)」と呼ばれる。

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    8. 裏側から見たノラニンジン。

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    増え続けてる?

    9. どこまでも枝別れするミャンマーの川。

    10. 目まいがしそうなほど美しい網目の葉脈。

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    11. 塩類平原に現れる網目模様。

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    12. アロエの中心。

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    吸い込まれそう。

    13. ナベナ属チーゼルの、絶妙に重ならない葉っぱ。

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    だんだん気持ちよくなってきた。

    14. 紫キャベツの断面。

    15. 白波の模様もフラクタル。

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    16. めのうの断面。

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    めのうとは鉱物の一種。

    自然に生成されたものとは思えない。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子