イタリアのサッカー選手たちが口紅をつけてプレーしたワケ

    今週末のセリエAで行われたあるキャンペーン

    週末のイタリアのサッカーリーグ「セリエA」を見た人は普段との変化に気づいたのではないでしょうか。

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    プレーする選手たちの頰に赤い口紅が引かれていたのです。

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    この選手も。

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    この選手も。

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    これはセリエAと人権擁護団体「WeWorld Onlus」が共同で取り組む「#unrossoallaviolenza」(暴力にレッドカード)という、女性への暴力反対キャンペーンの一環です。今年4月にも行われました。

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    セリエAのインスタグラムには選手たちがパートナーなどと一緒に映った写真も掲載されています。こちらはユベントスのバルザーリ。

    こちらは引退した元インテルのサネッティ。長友佑都のかつてのチームメイトです。

    カリアリのチェッピテッリはお母さんと一緒。

    選手だけでなく、審判も口紅をつけました。

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    キャプテンマークも特別仕様に。

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    監督もキャンペーンのシールを貼っています。

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    エスコートキッズも特別なTシャツを着ました。

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    「WeWorld Onlus」のHPによれば、イタリアの女性や子どもに対する暴力の割合は高く、3人に1人はパートナーや家族から暴力を受けているそうです。世の中から暴力が退場する日が一日も早く来ることを。

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