夏だから知っておきたい「TUBE」夏の語彙力の凄み
四半世紀以上、夏を歌ってきた
会議や企画書でネーミング案について困ることありませんか?
ある対象の名前を数多く出さなければいけないとき、なかなか良い案が浮かばず、自分のセンスのなさを責める...。
同じ物事に対し、様々な角度から言い換えるというのは難しい作業です。
でも安心してください。そんな中、参考にすべき先輩がいます。そう「TUBE」です!

時事通信
1985年6月1日にシングル 『ベストセラー・サマー』(当時はCDでもなく、レコード!!!)でデビューして以来、四半世紀以上「夏」をテーマに様々な楽曲を歌ってきた彼ら。
「夏」についての曲名は数知れず。そしてネタ枯れ知らずです。
平成最後の夏となった今こそ、彼らの曲名からネーミングセンスを学びましょう。
ストレートに「夏」と入れるパターン

Tsukasa Shimode / Getty Images
待ちきれないよね。

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思わず抱きしめちゃう。

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そして感謝する。

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そうだね。

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そうだね。ちょっとしつこい。

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ゆずれないかあ。なら仕方ない。

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アルファベットでKI・TA・YO。

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たまには家に帰ろうか。
「夏」を印象付ける単語を入れるパターン

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夏といえば太陽。

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そして海。

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合わせ技。よく考えれば季節問わずある。

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夏といえば、この花。

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服装でも夏感じる。

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夏といえば、湘南。

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とにかく、湘南。

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盆踊りだって湘南。湘南こそ夏!

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ビーチでなにあったんだ。

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だから、家に帰ろうか。
なんか雰囲気的に夏

「ムーチョ」の夏感すごい。

☆を入れると一気に夏に。

切なさも夏の醍醐味。

「夏の扉」「時をかける少女」...。夏といえばタイムスリップ。

そして、冒険といえば夏。

マグマが噴き出すからか、夏のイメージ。

スペイン語で「仮面舞踏会」を意味しますが、漢字にすると夏。暴走族っぽいからか夏。
いかがでしたか? 参考になりましたか? 最後に「TUBE」が7月にリリースしたシングルのタイトルを置いておきますね。
