リオ五輪の女子マラソンで五輪史上初めて一卵性三つ子が出場しました。リーナ、リリー、レイラのルイク三姉妹(エストニア)です。

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三つ子はトレーニングする時も一緒

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コーチも「最初は見分けるのが難しかった」。靴下の色は違います

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子供のころから、いつも一緒
三代目JSBっぽいポーズ。マラソンを始める前はプロのダンサーでした
いろんな雑誌の表紙も飾ってます
まるで絵のような綺麗なショット
童顔ですが、現在30歳です

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リオでも三人は仲良し

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もちろん練習も。靴下はやっぱり違います
女子マラソンには双子のアンナ、リーザのハンナ姉妹(ドイツ)も出場。一緒にパシャリ

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レースの結果はリリーが97位、レイラが114位、リーナは途中棄権。やっぱり靴下の色は違いました

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ハンナ姉妹はアンナが81位、リーザーは82位でした

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夢だった「Trio to Rio」が叶い、レース後はこの表情

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将来は一緒にカフェを開きたいという3人ですが、できれば2020年に東京で走る姿も見たいですね

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