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見どころからおみやげ、トイレ事情まで 初心者でもわかる「総火演」

おみやげや出店もあるよ

陸上自衛隊は、8月28日に開催される「富士総合火力演習」(総火演)の見学者の募集をインターネットで開始しました。

見学するためにはネット応募か往復ハガキでの抽選に当たる必要があります。

倍率は2013年が20倍、2014年が24倍、2015年が29倍と年々プラチナチケット化していることも話題となっている総火演。いったいどんなイベントなのでしょう。

総火演を収めたDVD「行ってみたい!富士総合火力演習」にも携わった「あだちビデオ」の纐纈(こうけつ)さんに初心者でも分かるよう教えてもらいました。

総火演は自衛隊最大のビッグイベント

リバプール提供写真

自衛隊によるイベントの中でももっとも人気が高く、3万5000人以上が集まります。訪れる人の年齢幅は広く、高齢者や主婦層とさまざまです。

最近では戦車が登場するアニメ「ガールズ&パンツァー」が大ヒットした影響で新規のファンも増加。

「いままで見かけなかったTシャツの柄が増えて来たと思います(笑)。会場で配布されるプログラムにもアニメの広告が増えてきました」

2012年総火演のタイムスケジュールペーパーに掲載されてたガルパン広告の画像を発掘した #garupan

会場ではこのように演習を見学します

リバプール提供写真

観客が座るのは簡易スタンド席か砂地に迷彩のシートを引いたシート席。

「当日は満員になりますから自衛官の誘導に従い前から詰めて座ります。足の踏み場もないくらいになりますので、動きやすい服装がお勧めです!」

長年自衛隊を撮影してきたエキスパートの纐纈さんが悲鳴を上げたくなるほど天候の変化が激しく、演習場は屋根がないため、熱中症等の心配があります。このため乳幼児はお勧めしないそうです。

女性にとって気になるトイレは

会場には簡易トイレが多く用意されていますが、それでもいつも行列しているとのこと。演習場の暑さは厳しいですが、トイレに並ぶからといって熱中症になったら大変なので、水分をきちんと取る必要があります。

「会場の移動用通路はきちんと確保されているので、演習が始まってからでも移動できます。遠慮なく移動しましょう」

戦車もたくさん出てくるので振動もすごい!

リバプール提供写真

「初めて行かれるのでしたら、圧倒的な火力展示をそのまま楽しんでいただければと思います。射撃の音、ヘリの騒音、戦車や装甲車が走る振動などの非日常的な体験はは現場でしか味わうことができません」

出店やおみやげもある

総火演の会場では出店でお弁当や飲み物も売っています。

ただ「飲み物は各所に売店が出ていますが暑い場合は売り切れることがありますので、念のため余分に用意することをお勧めします」とのことなので、注意が必要です。

また会場ではTシャツや記念タオル、自衛隊モチーフのお菓子などが販売されるためお土産はばっちり。

定番のお菓子から

総火演あけて出社。社内に「10戦車カステラまんじゅう」と「10戦車せんべい」を配り歩くアタシ(笑 どこの部署でもみんななぜか爆笑(´∀`*) こういうお土産は、話の糸口になるからいいよねぇー

ごはん3杯はいけそう

萌えもあります

「一番見てほしいのは自衛官の頑張り」

纐纈さんはそう語ります。

多数の自衛官が総火演を訪れる数万人の来場者のために、ケガなく、安全に、楽しくこの一日を過ごしてもらえるように期間中、計画や訓練を重ねています。

「イベントで接客する自衛官も災害派遣で民生支援する自衛官も同じです。つい装備品だけに目がいきがちですが、迷彩服を着て頑張る一人ひとりの自衛官の姿もぜひ目に焼き付けて思い出にしていただければと思います」

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