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「新宿の目」撤去は誤り 所有する小田急電鉄が否定

新宿西口の再開発が発端?

JR新宿駅西口地下のスバルビルの壁面にある「新宿の目」。このオブジェが新宿スバルビルの建て替えにより撤去されるとの情報が3月5日からTwitter上で広まっているが、これはデマだ。

同ビルを所有する小田急電鉄の広報はBuzzFeed Newsの取材に対し、Twitter上の噂を否定。

「壊す、壊さないという話自体まだ決まっていません」と話す。

小田急の広報も「朝から『壊さないで』『ほかの場所に移転して』との声をいただいているのも確認している」という。

新宿西口の再開発情報が噂の発端?

新宿スバルビル地下1階の壁にある「新宿の目」は、彫刻家の宮下芳子さんが1969年に制作した作品。内部には照明が埋め込まれ、目頭と瞳の部分が回転する。

同ビルはもともと富士重工業が所有していたが、2011年に小田急に売却した。

小田急は新宿西口広場を囲む、小田急百貨店、ミロード、ハルク、そしてスバルビルという4つの物件を所有しており、新宿西口の再開発を検討している。

再開発でスバルビル撤去の可能性は高く、これが「新宿の目」の撤去されるとの噂につながったとみられる。

この再開発の時期について、小田急の広報は「西口の再開発自体、まだ皆様にお知らせできる段階ではない。まさに絶賛検討中という段階です」と話しており、明確な時期は未定だ。

ただ「『新宿の目』は現状、撮影やご取材などを受けておりますし、これまで通り変わらずです」とも話しており、すぐに取り壊されることはなさそうだ。

Tatsunori Tokushigeに連絡する メールアドレス:tatsunori.tokushige@buzzfeed.com.

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