マイケル・フェルプスが強すぎる

フェルプスは11日(日本時間12日)のリオ五輪競泳男子200m個人メドレー決勝に出場すると、1分54秒66で圧勝。競泳史上初となる同一種目での五輪4連覇を達成した。
2秒近くの差をつけられた2位の萩野公介は「フェルプス選手といい勝負をするためにトレーニングを積んできたけれど、全然勝負にならなかった」と脱帽する。
これでリオでの金メダルは4つ目

あまりの強さにBBCではこんな画像をTwitterで投稿
Here's the medal table after yet another incredible day at #Rio2016. Oh hi, @MichaelPhelps https://t.co/QWD4R21txF
フェルプスがもし国家なら、国別メダル数ランキングで10位に入るというのだ
大会7日目のランキングでは、金メダル数はイタリア、フランス、スペインといった欧州の国よりも上。
メダル総合数でもベルギー、スイス、さらに開催国ブラジルも上回っている。
まさに「水の怪物」。シン・ゴジラ級の強さだ。
五輪通算では22個の金メダルを獲得

フェルプスはリオでの引退を既に宣言している
