10月1日に放送された「キングオブコント2017」でポップな“リズムなわとびネタ”で準優勝を果たし、一躍注目を集めたお笑いコンビ「にゃんこスター」。
#キングオブコント 2017 【決勝進出者おさらい⑦】 決勝進出者おさらい7組目! KOCの様々な歴史を塗り替えた異色コンビ エントリーNo.1506 「史上初!最速!最年少! #にゃんこスター !」 #KOC2017… https://t.co/PF3OL9jZ9F
左がスーパー3助、右がアンゴラ村長
スーパー3助(34)とアンゴラ村長(23)のコンビは5か月前、キングオブコントに出場するために結成した。
変顔でのダンスが目に焼き付いて離れないアンゴラ村長は、 IT会社に勤める“兼業芸人“だ。
アンゴラ村長が務めるのはベンチャー企業の「これから」。準優勝翌日の2日にはホームページ上で「弊社社員のにゃんこスターがキングオブコントで準優勝しました」と社員の準優勝を報告している。
フラフープwww いけいけー!にゃんこスター😹😹
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準優勝直後に日本テレビの取材に「週5くらいで勤めています」と答えたアンゴラ村長。ホームページの紹介によれば、会社ではネットショップのアドバイスをする営業アシスタント。
BuzzFeed Newsでは「これから」に取材を申し込んだが、残念ながら「辞退させていただきます」と返ってきた。
一方、10月2日からコンビが所属した芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」は取材に対し「現在も兼業しております」と社員であることを認めた。
注目度は高く、今後多忙となりそうな「にゃんこスター」だが、アンゴラ村長が専任芸人となるか兼任芸人のままかは、まだ未定という。
ちなみに同じ「ワタナベエンターテインメント」には芸人とIT企業役員の二足のわらじを続ける厚切りジェイソン(31)がおり、事務所が運営するお笑いスクール「ワタナベコメディスクール」の厚切りジェイソンが19期生、アンゴラ村長は20期生だ。