「ごろごろ煮込みチキンカレー」をセブンイレブンのうどんで食べてみた

    評判の「ごろごろ煮込みチキンカレー」をアレンジ

    BuzzFeedイチのグルマンであるnarumiさんがこの記事を書いてから、社内では復活した松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」が大人気です。

    お持ち帰りで買うと、カレーとライス。ライスには漬物がのっています。

    松屋オリジナルカレーに、鉄板で焼き上げた大きめの鶏もも肉が入った松屋史上最強のカレー。

    少し辛めのカレーとご飯との相性はバッチリ。カレーの有名店でもなかなかこの味は出せません。とにかくうまい。

    この史上最強の一品をより強くするためには何が必要か。答えは一つ、うどんです。

    使ったのはセブンイレブンの「冷やしぶっかけ温玉うどん」(税込330円)。もちろんこのままでも美味しいですが、今回はカレーと悪魔合体です。

    まずカレーにとろけるチーズをのせ、500wの電子レンジで30秒温めます。うどんとの相性を考え、醤油も少したらし、薬味のネギを乗っけます。

    ここに松屋とセブンイレブンの最強コンビ「とろけるチーズ入りごろごろ煮込みチキンカレーつけうどん」が完成しました。語呂はかなり悪いです。

    お腹をすかせていた吉田雄弥記者が実食です。

    うどんにカレーとチーズが絡む、絡む。見るだけで美味しそう。

    ズル、ズル、ズルるるるる。

    「うまい。カレーとうどんの相性は最高です。一瞬、ガンダーラ見えました」

    カレーの特徴である大きめの鶏肉にもチーズが絡み、チーズダッカルビも余裕で超えます。

    別の人間にも食べてもらいました。ズルっズルっ、ズルっ。

    「ガンダーラ!」

    ズルっズルっ、ズルっ。

    「ガンダーラだわ、これ...」。高級なカレーうどんの味わいで、みなさん太鼓判でした。

    つけ麺にありがちですが、麺を食べ終わったあとにまだカレーが残ってしまいました。

    これを使わなかったご飯にかけ、同じく余っていたうどん用の温玉をのせました。下のご飯にはデフォルトで付いていた漬物+紅生姜を混ぜたもの。見るからに危険です。

    卵、やばい。

    食らう!

    「美味しい...。卵が辛さをまろやかにしてくれて、チーズとの相性もバッチリ。ガンダーラを超えたガンダーラです」

    カレーブームの発信源であるnarumiさんにも食べてもらいました。

    「うわっ、美味い。卵とチーズとごろごろ煮込みカレーと漬物のマリアージュ(相性)がすごい。ガンダーラ!」。太鼓判を押してもらいました。

    人をダメにするおいしさが証明されたことで気になるのが、そう私たちの味方「ストロングゼロ」とのマリアージュ(相性)です。

    まずはカレーを食べて...

    ストロングゼロをグビッ!

    「あー、キマりました。ストロングゼロの『甘みのないドライ』との相性バッチリです」

    結局、空になるまでスプーンとストロングゼロが止まりませんでした。

    人をダメな世界に誘う、まるで堕天使ルシファーのような松屋×セブンイレブン飯。 narumiさんの記事によれば、カレーの発売は残念ながら5月上旬まで。トライしたい方は急いでください!