タイトルホルダーも実は... 活躍するドラフト「はずれ1位」たち

    今年のドラフトは5人

    プロ野球ドラフト会議が10月20日に行われ、創価大の田中正義投手が5球団、明大の柳裕也投手に2球団が重複指名。それぞれソフトバンク、中日が交渉権を獲得した。

    巨人・坂本勇人(堂上直倫の外れ1位)

    ヤクルト・山田哲人(斎藤佑樹の外れ1位)

    西武・増田達至(東浜巨の外れ1位)

    巨人・小林誠司(石川歩の外れ1位)

    DeNA・山崎康晃(有原航平の外れ1位)

    2016年のドラフトのはずれ1位は以下の通り。この中からスター選手はでてくるのか? 来シーズン以降も注目だ。

    【2016年ドラフトのはずれ1位】

    広島:加藤拓也(慶應大・投手)

    巨人:吉川尚輝(中京学院大・内野手)

    DeNA:濱口遥大(神奈川大・投手)

    日本ハム:堀瑞輝(広島新庄高・投手)

    ロッテ:佐々木千隼(桜美林大・投手)