福岡ソフトバンクホークスの内川聖一内野手が5月9日、埼玉・メットライフドームで開催された西武ライオンズ戦で、通算2000本安打を達成しました。
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残り1本となってから14打席連続ノーヒットと苦しんだ内川選手でしたが、この日の第4打席、埼玉西武2番手の武隈から中前安打を放ち、大記録を達成。
名打者の証となる2000本安打の達成は史上51人目。ホークスでの達成は前身の南海時代を含め、7人目となります。
大記録達成を喜んだ鷹ファンの一人が人気声優の内田真礼さんです。
10年ほど前に祖父の家で見たホークスの試合で新垣渚投手に魅了された内田さんは、2016年頃か野球熱が再燃。SNSやラジオなどでホークス愛を爆発させています。
昨年7月の「鷹の祭典」ではリポーターにも挑戦。
ホークスが優勝した際には優勝記念本でホークス愛も語っています。
もっとも注目している選手は甲斐拓也捕手。ガチです。
先日MCをつとめるTBSの映画情報番組「ムビふぁぼ」(次回は5月14日深夜0時58分放送)を取材した際にも、メイク中に「パ・リーグTV」で試合観戦するなど、頭のことはホークスのことでいっぱいだった内田さん。
内川選手の2000本安打達成については「本当に毎日、毎日楽しみで、その瞬間を今か今かと待っていました。本当におめでとうございます」と喜びのコメント。
「ここからも2000本と言わず、2500本、3000本と偉業を達成していただければと思います」とさらなる安打の積み重ねとこれからの活躍を期待しました。