7月末、サウスカロライナ州のある学区が、悪天候による休校日をすべて、生徒が家で受けられるオンラインのコースと差し替えることを計画している、と発表した。この新しい方針を取り入れるのは、同州ではこの学区が初めてだ。
大雪休校日のような日は、ソリで遊んだり、テレビ番組の再放送を観たりして過ごすのではなく、命じられた宿題を終わらせることを求められる。学校に戻ったら、追加5日間で課題を終わらせる、とニュートンさんは続ける。
新しい方針は、生徒や保護者、教職員の間で「好評」とニュートンさんはBuzzFeed Newsに話しているが、インターネット上では、大雪の日は休校にするべきで、「ソリをしたり、雪だるまを作ったりして」過ごすべきだ、と考えている人もいる。
(冗談で)「悪行だ」という人もいる。
いろいろ懸念されているが、同学区では、「通常は、大雪休校日は発生しない」ことを指摘したい、と同氏は話している。「例えば、昨年度は、悪天候のために休校日が4日ありましたが、大雪によるものではありませんでした」
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:五十川勇気 / 編集:BuzzFeed Japan