Posted on 2016年9月11日

    足が丸まって生まれた小鳥。かんじきを履いて野生に戻れるようになったよ

    段ボールで作った、極小サイズの履き物

    米カリフォルニア野生生物センター(CWC)は最近、両足が丸まった状態で生まれたマネシツグミを救出した。

    Lorraine Barbosa / California Wildlife Center

    小鳥のこの足の状態は、先天性、もしくは成長の過程で生じた可能性があるという。このような足の鳥は、木にとまったり歩くことができず、次第に両足に潰瘍ができてしまうとういう。CWCのジェニファー・ブレントは、治療せずに野生の中で生活していたら、その鳥は「おそらく死んでしまう」とBuzzFeed Newsに話した。

    Lorraine Barbosa / California Wildlife Center

    同センターは、同様のケースを年間5~10件、みてきているという。

    CWCの獣医チームは、段ボールの小さな紙片を使い、この小鳥のために極小の特製かんじきを作ってあげた。

    Lorraine Barbosa / California Wildlife Center

    両足が一線上にそろい、「リセット」されるのを助けるよう、デザイン上の工夫がされている。

    チームは、小鳥が「普通に歩ける」ようになり「鳥らしいことができる」ようになるまで、一週間、かんじきを小鳥に履かせ続けた。

    その後、小鳥はかんじきを卒業した。野生に戻り、再び鳥らしい生活を送っている。

    Lorraine Barbosa / California Wildlife Center
    Lorraine Barbosa / California Wildlife Center

    「ちょっとしたことで生き物の一生を変えることが出来るのは、実に喜ばしいことです」と獣医チームのロレイン・バーボソーは語った。

    革新的なやりかたで、鳥たちの命を救ってくれるCWCのみなさん、ありがとうございます!

    Facebook: californiawildlifecenter

    こちらは、首の手術を受けた小鳥さん。

    Want the best of BuzzFeed Animals in your inbox?
    Sign up for a newsletter today!

    Newsletter signup form