2025年の大阪万博が決定 50年前を物語る11枚の写真たち

大規模な万博としては2005年の「愛・地球博」（愛知）以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となる。

2025年国際博覧会の開催国を決める博覧会国際事務局（BIE）総会がパリで開かれ、日本時間11月24日未明に行われた加盟各国の投票で日本（大阪）が選ばれた。

時事通信

大規模な万博としては2005年の「愛・地球博」（愛知）以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となる。過去の万博の開催実績や運営能力の高さなどが評価され、3カ国による争いを制した。

そこで55年前の写真で当時の大阪万博を振り返る。

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大阪万博会場建設現場を視察する当時の佐藤栄作首相

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開会式でお言葉を述べられる天皇陛下。左は皇太子ご夫妻

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岡本太郎デザインの太陽の塔

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大阪万博のショーに出演するため来日したアメリカの歌手、サミー・デービス・ジュニアさん

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会場内のベンチで休憩する夫婦

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故障で動かなくなり、乗客88人がカプセルに缶詰めになったエキスポランド内の回転空中ビュッフェ

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会場内を走る電気自動車

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靴やかばんなどが散乱する「動く歩道」の降り口付近。31人の見物客が重軽傷を負った

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古河パビリオンとコンパニオン

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ヘルメットに覆面をして太陽の塔の右目に入り込み、占拠した元旭川市職員の男

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大阪万博の閉会式でサヨナラパレードをする各展示館のホステスや関係者たち