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”おんぶ視察”の務台俊介政務官 過去にもある被災地で炎上した政治家の言動

あらためて見ると……。

台風10号で大きな被害に遭った岩手県岩泉町。NHKによると、現在も400人近くの住民が、避難所での生活を余儀なくされている。

そんな中、問題になっているのが、務台俊介内閣府政務官の”おんぶ視察”だ。

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務台氏は1日、政府調査団の団長として、同町を視察。9人が死亡した町乙茂(おとも)の高齢者グループホーム「楽ん楽ん」を視察した際、政府職員におんぶをされて水たまりを渡った。務台氏は、革靴で被災地を訪れており、長靴は持っていなかった。

そのシーンが、IBC岩手放送などで放映され、SNSで拡散。「馬鹿にしているのか」「みっともない」と非難の声が相次いだ。

務台氏は12日、首相官邸で記者団に対し、「不適切な対応で大いに反省している。(長靴を)持参しなかったことも反省している。襟を正して頑張りたい」と述べた

務台氏以外にも、被災地に関する言動で炎上した政治家はいる。

2011年7月3日。当時の復興担当相だった松本龍氏が、東日本大震災の被災地を訪れ、達増拓也岩手県知事と村井嘉浩宮城県知事と会談を行った。

その際、達増知事に対して、「九州の人間だから、何市がどこの県とか分からん」「知恵を出したところは助けるけど、知恵を出さないやつは助けない。そのくらいの気持ちを持て」などと発言。

村井知事には、「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ」「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序がわかってる自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?」と発言。また、「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか、みなさん、いいですか、『書いたらもうその社は終わり』だから」とも述べた。

これらの発言が問題となり、2日後に復興相と兼任していた防災相を辞任。

熊本地震で政府現地対策本部長を務めていた松本文明内閣府副大臣。

4月16日、熊本県庁で行われた政府とのテレビ会議で、河野太郎防災担当相に「みんな食べるものがない。これでは戦うことができない。近くの先生(国会議員)に何でもいいから差し入れをお願いしてほしい」と要請。

河野氏が手配し、熊本県関係の議員4人の事務所からおにぎりが届けられた。

これに対し、民進党の高井崇志氏が「テレビ会議を使って自らへの差し入れを求めたことは批判を招くのではないか」と追及。21日、松本氏は「大変申し訳ない」と陳謝した。

政府はその後、体力的な問題などを理由に現地対策本部長を松本氏から酒井庸行内閣府政務官に交代している。

当時の東京都知事だった石原慎太郎氏。2011年3月14日の記者会見で、東日本大震災で、親の死亡を隠した年金不正受給問題などに触れ、「津波を利用して我欲を洗い落とす必要がある。日本人の心のあかをね。やっぱり天罰だと思う」などと発言。

その後、「被災者の皆さま、都民、国民を深く傷つけた」として「深くおわびします」と陳謝した。

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ちなみにだが、”おんぶ視察”の務台氏の公式ホームページに、趣味は「まち歩き」とある。

Takumi Harimayaに連絡する メールアドレス:Takumi.Harimaya@buzzfeed.com.

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