Posted on 2017年11月6日

    2017年のプロ野球を盛り上げた3球団 亜細亜大卒の若手選手が活躍

    ソフトバンク、横浜DeNA、広島カープの3球団で活躍する

    2017年のプロ野球はソフトバンクの日本一で幕を閉じた。

    時事通信

    セ・リーグは広島東洋カープが37年ぶりのリーグ2連覇を果たした。その広島を破り、「史上最大の下剋上」に挑んだ横浜DeNA。

    そして、圧倒的な強さをみせたパ・リーグの絶対王者、ソフトバンクホークス。

    クライマックス、日本シリーズのみならず、今年のプロ野球を盛り上げたこの3チームの主力には、亜細亜大学卒業生の若手選手が多数おり、活躍した年だった。

    ●広島東洋カープ

    薮田和樹(25)

    時事通信

    2014年ドラフト2位で入団した薮田。今年は38試合に登板し、15勝3敗。プロ3年目で初の二桁勝利を果たし、先発ローテーションの一角を担った。

    九里亜蓮(26)

    時事通信

    薮田の一学年先輩にあたる九里。大学時代、4年生の秋季リーグ戦では、MVP・最優秀投手賞・ベストナインの3冠を受賞し、チームを33年振りの優勝に導いた。入団1年目から先発ローテーションに起用され、今季は9勝5敗。

    また、同球団では岩本貴裕(31)、永川勝浩(36)も亜細亜大出身である。

    ●横浜DeNA

    山﨑康晃(25)

    時事通信

    DeNAの山崎も亜細亜大学出身だ。大学時代から中継ぎ、抑えとして活躍。プロ入り後も守護神としてチームを支える。

    嶺井博希(26)

    時事通信

    今年52試合に出場した捕手の嶺井。開幕は一軍だったが、4月に抹消。5月に再登録されてからは、1軍に帯同した。山崎は大学の一年後輩にあたり、在学中にバッテリーを組んだこともあった。

    ●ソフトバンク

    東浜巨(27)

    時事通信

    負傷した和田毅の代わりに今年エースを担った東浜。今季は自身初の二桁勝利を挙げた。DeNAの嶺井とは沖縄尚学、亜細亜大学時代にバッテリーを組んでいる。日本シリーズ第6戦での先輩後輩対決に注目が集まった。

    高田知季(27)

    時事通信

    2012年ドラフト3位で入団。東浜とは亜細亜大の同期にあたり、共にプレーをしていた。高田は4年のときに主将を務めている。今季は6月に一軍登録。2番打者や9番打者に起用され、58試合に出場した。

    また「熱男」こと松田宣浩も亜細亜大出身だ。

    現役選手以外でも…

    時事通信

    井端、赤星、高津(写真左から)

    現役選手以外では、元阪神タイガースの赤星や、読売ジャイアンツ内野守備走塁コーチの井端、ヤクルト二軍監督の高津らがいる。


    今年のドラフト会議では、4年前に指名漏れだった左腕で150キロのストレートを投げる高橋遥人が阪神から2位で指名を受けた。一方、同じく亜細亜大で右腕の嘉陽宗一郎は指名漏れになった。

    明治や法政、早稲田、駒澤などが名門の中、活躍する亜細亜大卒の若手選手たち。来季はどのようなプレーをみせてくれるのか。

    BuzzFeed JapanNews