上司のこともファーストネームで呼ぶ！？グローバル企業あるある9選

グローバル企業で働いたことのあるビジネスパーソン300人に聞きました！

①同僚のことをニックネームで呼びがち

「自分のファーストネームの発音が、外国の同僚には発音しにくいようで、勝手にニックネームをつけられて呼ばれている」

「英語のニックネームのような、セカンドネームがある」

②上司のことも役職名ではなくファーストネームで呼ぶ

「社長のことも社長とは呼ばず、ファーストネームで呼ぶ」

「立場や年齢に関係なく、誰に対しても◯◯（下の名前）さんと呼ぶ」

③服装が結構自由

「靴はスニーカーでもOK」

「比較的カジュアルな服装で出勤していい」

④デジタル化に本気出してる

「机の上には、ほぼ紙の資料や参考書などが置かれておらず、パソコンのみ。会議もほとんどペーパーレス。」

「タブレットを活用してオンライン会議する」

⑤あまり年齢が関係ない

 「年功序列ではない」

「上司が年下」

⑥英語でのコミュニケーションで一苦労…

「英語での会議の際、みんな笑っているのに、自分だけ意味が判らず笑えなかった…」

「ルー大柴さんのように英語と日本語を混ぜて会話をしがち」

⑦時差で混乱させられがち

「時差があることを忘れていて、変なあいさつをしてしまう」

「サマータイムがいつからいつまでかを忘れて、会議に遅刻」

「時差のある拠点同士で打合せをするので、深夜、早朝の会議が多い」

⑧休暇をもっと楽しまなきゃ…！って意識になる

「同僚のカレンダーを見ると、半年先の長期休暇の予定が入っている」

「今週の土日何するの？って毎回聞かれて何もないと伝えるとびっくりされる」

⑨家族行事のプライオリティが高い

「男性育休を取っている人が多い」

「家族行事（結婚記念日・出産・子供の入学式etc）で休みを取るのは普通のこと」

実はこれらはすべて「武田薬品工業株式会社」のことでもあるんです。

武田薬品工業株式会社は、世界の約80の国と地域で事業を展開するグローバル企業です。終身雇用を柱とする雇用システムにとらわれず、すべての従業員が互いに敬意を持って接し、能力や経験を活かせるチャンスが公平に与えられる、「働きがいがある」と感じる職場を目指しています。

また、業務内容も従来の製薬会社の枠を越え、デジタルを活用した革新的なプロジェクトを実施したり、地球環境を守るための挑戦もしています。詳しくはこちらの記事をチェック！

Illustrations by Emi Tulett / BuzzFeed