東京オリンピック・パラリンピックの選手村の内部…気になりませんか？
7人制ラグビー・アメリカ代表のコーディー・メルフィー選手は、自身のTikTokで選手村の内部を紹介しています。
各国のチームが滞在している建物には、それぞれの国の装飾が施されています。
この建物には、イタリア代表🇮🇹（上）とアルゼンチン代表🇦🇷（下）が滞在しているんですね！
選手たちの部屋の中には、話題になった、「段ボールベッド」が置かれています。
各国の代表選手が使用できる「チームルーム」もあり、
コカ・コーラ製品がたくさん入ったドリンク用冷蔵庫も！
この自動販売機は至るところにあり、選手たちが選手村の鍵をかざすと、無料で飲み物がもらえるそうです✨
食堂は建物の1階と2階にあり、24時間いつでも食べ物を提供しています。1万人を超える選手たちがいると思うと本当にスゴイ…👏
コーディー選手は、食堂の様子もまた別のTikTok動画でシェアしています。
食堂には、さまざまな種類の料理が。ピザ・パスタ・麺類・イスラム教徒のためのハラールなど、なんでもあるそうです！
ベジタリアンやグルテンフリーなどのオプションもあります。
おいしそう〜🤤
他にも食堂内には、建物内の各フロアや部屋の混雑状況がわかる電子パネルがあり、コロナ対策がなされています。
外では、選手村内部での移動がスムーズになるよう、自動運転バスが走っています。
試合会場までの移動は、大型バスを使います。
選手たちのユニフォームなどを、すべて洗濯してくれるサービスもあります。
コーディー選手は他にも、違う国の選手と交流ができる「エンターテインメント・センター」の様子も紹介しています。
中には卓球台やアーケードゲーム、テレビなどがあり、オリンピック観戦もできます。
選手たちの部屋からは、こんな景色が見えるそうです✨
コーディー選手、選手村の内部をシェアしてくれてありがとう！
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳：アシュウェル英玲奈