インスタ映えで“有名になった観光地”が悲惨なことになってた
有名になりすぎてフォトジェニックさを失った観光名所。ちょっと大きめのスパに変わり果ててしまった…
アイスランドのブルーラグーンがいろんな意味でめちゃヤバいらしい。

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「インスタグラム上に投稿される幻想的な写真などで有名になった結果、ブルーラグーンは混雑し、フォトジェニックでなくなった」とBusiness Insiderは報じている。
そんなに!?って正直思ってしまうわけですよ。そんなこと言っても景色は変わらないし…とかひねくれ者の私は思ってしまうわけです。
ってことで、ネトストしてみた。
おや、めっちゃフォトジェニックだぞと思うじゃないですか…
でもな、これが現実や。

Matt Cardy / Getty Images
そうそう、これこれ。こんな場所に行ってみたい!
でも、えっと…工場が見えるな?

Matt Cardy / Getty Images
こんな景色を独り占めできたら最高だけど…
めっちゃ混んでるんだわw こんなんちょっと広いスパじゃねえかw

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そろそろわかってきたと思うけど…
写真一つでだいぶ見え方が変わる。

Matt Cardy / Getty Images
こんな感じでお肌をツルツルにしたいよな。
残酷だけど、これが現実だ。

Olivier Morin / AFP / Getty Images
めっちゃ幻想的だけど…
そんなはずがないんや。すべて幻。

Olivier Morin / AFP / Getty Images
こんなに青いの!?ってテンション上がるけど。
そんなはずがない。

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カメラアプリのフィルターがすごく良い仕事をしてるんですよ。開発者を褒めたい。
どこまでも白い。そこには白濁色の世界が一面に広がっている。

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この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:千葉雄登