最高かよ!通勤・通学中に体験したちょっとイイ話

    人生に想像以上の出会いはつきもの

    BuzzFeed読者が教えてくれた、通勤・通学中の心がほっこりする体験談をまとめました。

    1. わんわん、ギュ!

    2. 髪型を変え出社

    髪の毛を赤に染めたとき、同僚がどう思うか心配しながら出社。職場近くで信号待ちをしていたら、全然知らない少年が「すみません。ヘアスタイル、すごくいいですね!」と声をかけてくれました。彼は美容系の学生で、私の髪について興味津々。なんか、とても自信がもてました!

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    3. 電車の中のイケメンはまさかの…

    仕事から家に帰る途中の電車で、降りようと席を立つ男性が目にはいり、「イケメンだなぁ」と思いました。そのすぐ後、誰か私の名前を呼んだなと思ったら、そのイケメンの男性。なんと、彼は高校時代の元カレでした。あれから5年、彼と一緒にマイホームを持ち、犬を飼い、今度第1子が産まれます。あの日、いつもと違う車両に乗ったことで、最高の人生になりました!

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    4. いまなら無料でエアギターあげます

    5. バスで誕生日パーティー

    ある朝、いつも乗るバスの運転手さんが乗客の1人と喋っていると、どうやら今日は彼の誕生日だということが発覚。そこで、この乗客がバスの全乗客によびかけて、みんなでバースデーソングを歌うことに。ビートボックスやラップを披露する乗客もいて盛り上がりました!

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    6. ノリがいいって最高!

    とても気持ちのいい日、窓を開けて、ダリル・ホール&ジョン・オーツの『プライベート・アイズ』を熱唱しながら運転していました。手を叩くコーラスのところで、赤信号待ちしてた2人の若者が合いの手をいれてくれました。間違いなく最高の1日!

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    7. 人生の一世一代の思い出に立ち会うことに

    仕事からの帰り道、たまに公園を通ることがあります。ある日、男性から、彼女と写真を撮ってくださいと頼まれました。写真を撮ろうとカメラをむけると、なんと男性がひざまずいて、彼女にプロポーズ!

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    8. 働くお母さんの味方です!

    1歳にも満たない娘をつれて、毎日バスで通勤。たいていは、機嫌よくしている娘ですが、その日はなぜか大泣き。降りろなんて言われたらどうしようと思っていたら、まったく知らないバスの乗客が、変顔したり手をふったりして、娘をあやしてくれたんです。私の住む街のみんなが、私たち親子を応援してくれていると思って嬉しくなりました。

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    9. たとえ初対面でもわかり合える人

    10. 海からの応援

    ある朝、いろんなことがあって嫌な気分で出社中、車で橋を渡る時はちょうど日の出の時間でした。そしたら、イルカが数匹、顔をだしてジャンプしたんです。最高の1日になりましたね。

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    11. それは本当に突然の出来事

    会社に行こうと車に乗ったら、まったく動かず。友達が車に乗せてくれることになりましたが、仕事の帰り道、車のことで私は落ち込みまくっていました。友達も心配顔。そしたら、ちょうど前を走っていた車の運転手が、急に車とめて、ドアをあけて、ぼえええええってゲロ吐いたんです。さらに何事もなかったかのように普通にそのまま走り去りました。それを見ていた友達と私はびっくりして大爆笑。その日、やっと笑えました。

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    12. リアルわらしべ長者

    シカゴへ日帰りで向かう電車の中、現金の持ち合わせがなくチケットを買えずに、次の駅で降りるよう言われている男性がいました。職場へ向かう途中だったようで、男性がかなり焦っていたので、私がチケット代を建て替えることにしました。駅でATMによると男性は言いましたが、私はその必要はないとお断り。すると、男性はなんとかお礼をしたいと、彼が勤務するラジオ局のPR用のものだけどとコンサートのチケットを2枚くれたんです。結果、大好きなバンド、ハンソンのコンサートにいけることに!

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    13. ビヨンセ!

    私はヒューストン在住なのですが、ビヨンセとジェイZに双子が産まれた日、市内上空に祝福メッセージを掲げた飛行機が飛んでました。

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    14. 思っている以上に人は優しい生き物

    大した話じゃないかもしれませんが、長時間の仕事で疲れきっていたとき、満員電車で立ちながら寝てしまうことがありました。そういう時、疲れてますねって席を譲ってくれる人がいたんです。人って優しいなって思いましたよね。

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    15. 救世主

    バス通勤だった前職。帰りはいつも同じバスで、同じ女性の運転手さんでした。ある日、バスで男の人に絡まれて困ったので、運転手さんにそれを告げると…。なんと、彼女は男性をバスから追い出した上に、私の家まで送ってくれたんです。ヒーローみたいな運転手さんでした。

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    16. 素晴らしいコミュニティ

    車椅子の人が、バスに乗ろうとした時、運転手さんがさっと降りてスロープを出していました。一緒に、数人のビジネスマンもさっと降りてそれを手伝い、優先席まで車椅子の男性を連れていっていました。若い子たちも、数人、道をあけるように誘導を手伝って、みんなが協力するコミュニティっていいなって思いました。

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    17. お疲れのあなたに歌の贈り物

    嫌なことばっかりあった日、仕事から家まで帰るのに地下鉄をまっていました。傍目にもかなり落ち込んでいたのか、ストリートミュージシャンが、私に好きな歌は何かと尋ね、演奏してくれました。なんか、救われた思いがしました。

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    18. iPhoneがつないだ思わぬ縁

    仕事からの帰り道、ベンチにiPhoneがあることに気づきました。どう見ても誰かの忘れ物。持ち主が気づいて電話してくるはずと、そこで待つことに。しばらくして電話してきた女性は、なんと私の地元出身。さらに、彼女の旦那さんの叔父さんが、私の母の高校時代の元カレだということまで判明。iPhoneを返すとき、彼女がシャンパンのボトルをくれていいことだらけ。

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    この記事は英語から翻訳されました。
    翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan