セクハラを受けるのは女性だけ? 答えはノー🙅♂️
セクハラというと、一般的にイメージされるのは「男性が女性に行う嫌がらせ行為」が多いと思います。
しかし、男性でもセクハラを受けて苦しんでいる人はたくさんいます。
男性に、日常で「セクハラを受けたと感じる瞬間」を聞いてみた。

1. 痴漢行為
電車で、ホームレスっぽい年上の女性に股間を掴まれた。
周りにいた人たちは、それを見ていたにも関わらず、誰も何もしてくれなかった。
僕自身もあまりにショックで、何もされていないフリをするので精一杯だった。
3. 何を楽しめばいいのか?

4. 逆ならどう思う?
職場の昼休み、1人の女性同僚が「相談がある」と僕の膝に座ってきた。
まぶたをパチパチして見つめてきたけど、ちょっと待て。
もし、僕が女性の膝に座ったらどう思う?
5. 男から男へのセクハラ
年配男性にありがちだけど、男は常に下ネタを話したいという思い込み。
父の友人グループとゴルフに行ったら、ずっと下ネタ。
「いつやった?」「誰とやった?」という話ばかりで、スタッフのあの子どう?というジョークまで。
自分の孫娘のFacebookを見せてきて、「どう思う? うちの孫セクシーだと思うだろ?」と言われてもなぁ。
6. 医療関係者であること

7. 仲良く遊びたいだけなのに
どういう場合も、男である僕の最終目的は性行為だろうと思われてしまうこと。
子どもたちと仲良く遊びたいだけなのに、性的な目で見てくるのはやめてほしい。
8. 美人だから何だ!
バイト先の女マネージャーが俺のスマホを勝手にいじって、俺の裸画像を自分のスマホに送っていた。
さらに、その写真を他の女マネージャーとシェアしていた。
当時、俺は24歳でマネージャー女性は年下。どういうリアクションをとればいいかわからなかったし、マネージャーたちが美人だったので、つい肩をすくめて誤魔化しただけで終わった。
今思えば、あれはおかしい。美人だからって何してもいいのか!?
他人のプライバシーを侵害するな!
9. ロングヘアー

10. ゲイは関係ない
パーティーで神父さんのコスプレをしたことがある。
その場にいたある女がいきなり「神父さまの聖なるアソコが欲しいの」とか言って、股間を触ろうとしてきた。
もちろん避けた。そしたら「は? ゲイかよ!」って。
いや、リアルゲイだけど、ゲイだけど今はゲイ関係ない。いきなり股間を触られそうになって避ける=ゲイではない。
ゲイ、ストレート関係なく、触らせる相手を選ぶだけのこと。あんたに触られたくなかっただけ!
11. 「背が高い=アレも大きいの?」なんて失礼

回答は、読みやすさのために編集しています。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan