「アンと呼ばないで!」オスカー女優が意外な理由でみんなにお願い

    『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』などの主演作がある俳優のアン・ハサウェイ。彼女は先日、TV番組のインタビューで名前にまつわるエピソードを語りました。

    これまでに複数回のアカデミー賞受賞やノミネート経験を持つ、俳優のアン・ハサウェイ。

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    彼女は先日、アメリカの深夜トーク番組「The Tonight Show(ザ・トゥナイト・ショー)」にリモート出演しました。そこで司会のジミー・ファロン氏から名前の呼び方を聞かれると、本名の「アン」以外がいいと話していました。

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    「アニーと呼んでください。みなさん、アニーでお願いします」

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    彼女はすぐに「少し私の名前について話してもいいですか?」と続けました。

    「私は14歳でCMに出演したので、SAG(全米映画俳優組合)に入会する必要があり、その時に『芸名はどうする?』と聞かれました」

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    「私は『自分の本名でいいですよね。ではアン・ハサウェイにします』と言いました。正しい選択だと思っていましたが、まさか一生『アン』と呼ばれるなんて想像していませんでした」

    「私を『アン』と呼ぶのは母親だけです。それも本当に激怒したときだけ」

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    「だから、人前に出て誰かに名前を呼ばれるたびに、『叱られる…!』と感じてしまうんです」

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    日本語で例えるなら、いつもは親や友達から「ももちゃん」と呼ばれている「ももこ」さんが、叱られるときだけ「ももこ!」と呼び捨てにされるような感覚。

    会うたびに人から「アン!」と呼び捨てにされると、確かに違和感があるかもしれません。

    撮影時も、共演者やスタッフたちは彼女を「アン」と呼ばないように気をつけているそうです。

    人から「アン!」と呼ばれると、「え?私何かした!?」とびっくりしてしまいます。
    共演者やスタッフはとても素敵な人たちです。厚かましくならないよう、撮影セットでは「アン」と呼ばない工夫をしてくれています。実際、誰もが「アン」にはしっくりこないようで、私も自分に合っていないと感じます。「アニー」と呼ばれる方がいいですね。

    「私のことを(苗字を使って)『ミス・H』や『ハス』と呼ぶ方もいます。どんな呼び方でも構いませんが、『アン』以外がいいです」

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    彼女のインタビュー(英語)はこちらから↓

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    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:吉谷麟