いくつ見たことある? おすすめ女性監督映画
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BuzzFeedの読者に、女性が監督をつとめたオススメ映画を聞いてみました。
1. 『ワンダーウーマン』(2017年)監督:パティ・ジェンキンス

「ダイアナは、男性スーパーヒーローと同じように描かれている。主役が女性ということ以外にも、強く、かつ同時に女性らしくもなれると、ポジティブに描かれたフェミニズムに注目すべき。子どもだけでなく大人も楽しめる、面白くてロマンティックで、とてもパワフルな映画。一生心に残る」 – thetheoryofliv
2. 『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2018年)監督:ソフィア・コッポラ

「ソフィア・コッポラは、本作で、監督として実に素晴らしい仕事をした。個人的には、小説よりも映画の方がいいと思う。自分のオリジナルストーリーではないものを、うまく展開させている。照明やキャラクターなど、映画技術も素晴らしい」 – paulinab429b56b76
3. 『ババドック 暗闇の魔物』(2014年)監督:ジェニファー・ケント

「シングルマザーをユニークな視点で描く、胸を刺すホラー映画」 – RileyAckley
4. 『ベル ある伯爵令嬢の恋』(2013年)監督:アマ・アサンテ

「有色人種の女性が脚本も監督もつとめた映画。18世紀の上流階級を生きた、実在の混合人種の女性をベースにした作品で、疎外感をもちつつ自身の居場所をつかもうと奮闘した彼女の姿が描かれている。ジェーン・オースティンの小説に、さらに社会での女性の役割や人種問題、階級問題に対する疑問を足した感じ」 – lucyk411ec8149
5. 『チリ33人 希望の軌跡』(2016年)監督:パトリシア・リゲン

「33人の作業員が地下に69日間閉じ込められた、チリの鉱山落盤事故の実話を元にした映画。とても美しいストーリーで、感動した」 – courtneyk16
6. 『愛のイエントル』(1984年)監督:バーブラ・ストライサンド

「今のところ、バーブラ・ストライサンドはゴールデングローブ監督賞を受賞した唯一の女性監督」 – samg4b6483ab9
7. 『13th -憲法修正第13条-』(2016年)監督:エイヴァ・デュヴァーネイ

「素晴らしい出来で、ハートが鷲掴みにされるパワフルなドキュメンタリー。エイヴァは唯一無二の存在」 – olives456d18f9a
8. 『ペット・セメタリー』(1989年)監督:メアリー・ランバート

「スティーヴン・キング原作映画の中で、お気に入りの作品。怖くて、恐ろしくて、胸が張り裂けそう」 – trulyamindlost
9. 『アナと雪の女王』(2014年)監督:ジェニファー・リー

「これは、強くなれる自立できると、若い女の子たちに説く女性監督による作品」 – marshatheloser
10. 『ミニー・ゲッツの秘密』(2015年)監督:マリエル・ヘラー

「15歳の少女をリアルに描けている唯一の映画だと思う。脚本もビジュアルも素晴らしい。70年代の靄がかった美しいサンフランシスコの街も完璧」 – Isla O'Neill, Facebook
11. 『ビッグ』(1988年)監督:ペニー・マーシャル

「好きな映画の1つ。面白くてじーんと感動する。トム・ハンクス主演なので、いいに決まってる」 – bethanj4a807f19a
12. 『オースティンランド 恋するテーマパーク』(2013年)監督:ジェルーシャ・ヘス

「1番好きな映画の1つ。監督、脚本、制作すべて女性」 – blahwhy
13. 『私にもできる!イケてる女の10(以上)のこと』(2013年)監督:マギー・ケアリー

「スマートでおかしくて元気がでる。軽いと悪口を言われるのを恐れることなく、女性も下ネタを言えるんだと思える作品。1番好きなコメディの1つ!」 – ceciliac442593681
14. 『モーヴァン』(2003年)監督:リン・ラムジー

「胸をさす素晴らしい作品。原作小説がある映画では1番のお気に入り」 – marianad2
15. 『キッズ・オールライト』(2011年)監督:リサ・チョロデンコ

「温かくて、柔らかな物語だけど、驚くほどウィットに富んでいる。控えめなアプローチと大胆な演技に驚かされた」 – adityaaswaminathan
16. 『ゼロ・ダーク・サーティ』(2013年)監督:キャスリン・ビグロー

「最後どうなるのかわかっていても、ハラハラドキドキする映画。ジェシカ・チャステインの才能を引き出した映画でもある」 – emilyf43433af41
17. 『ロスト・イン・トランスレーション』(2004年)監督:ソフィア・コッポラ

「知らない土地での孤独や寂しさ、友情の温かさをうまく表現している。自分のことなんて誰も気にしてくれないと感じたときに見るべき映画。どんな場所でも友達はできる」 – RforFilm
18. 『初体験/リッジモント・ハイ』(1982年)監督:エイミー・ヘッカーリング

「これぞベスト・ハイスクール・コメディだ」 – Mark Hatch, Facebook
19. 『未来を花束にして』(2017年)監督:サラ・ガヴロン

「サラ・ガヴロンの映画は、とても深くて、痛いほど心を動かされる。選挙権を得るため奮闘した人々の暮らしと、その政治的快挙がバランスよく描かれていて、主役のキャラが架空の人物だと知って驚いた」 – samk4a632d5d8
20. 『アクロス・ザ・ユニバース』(2008年)監督:ジュリー・テイモア

「ジュリー・テイモアは、フィルムやストーリーに関して類稀なる目を持つ素晴らしい監督」 – zezpinkhat
21. 『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』(2005年)監督:キャサリン・ハードウィック

「ニッキー・リード、エヴァン・レイチェル・ウッド、ホリー・ハンター、キャストの演技が素晴らしい。何度見ても飽きない映画」 – jennh4f77b06d5
22. 『裸足の季節』(2016年)監督:デニズ・ガムゼ・エルギュベン

「保守的な社会を打ち破る力と5人姉妹の関係を描いたトルコ映画」 – philiprhardy
23. 『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』(2008年)監督:グリンダ・チャーダ

「10年後も10代の若者に寄り添えるクラシック映画」 – Dugdale
24. 『ジェニファーズ・ボディ』(2010年)監督:カリン・クサマ

「ミーガン・フォックスの映画で最高作」 – Rachael Krishna
25. 『レディ・バード』(2018年)監督:グレタ・ガーウィグ

「女の子の視点と母親の愛というストーリーを、グレタ・ガーウィグは見事に描いている。美しい語り、ビジュアル的にも興味深い。なぜこの作品が、女性監督映画の中で最も優れた作品の1つであるかを語りはじめたら止まらない」 – edgarg4462e39a0
この記事は英語から翻訳されました。