世界一有名なカンガルーがこの世を去った。12歳だった。

彼の人気を決定付けたのがこの1枚。彼が握り潰してるのは…バケツ!!

ロジャーを飼育していたクリス・バーンズ氏は「今日はとても悲しい日だ」とカンガルー保護区域のFacebookページが公開した動画でコメントした。
「10年前、私はロジャーと彼の家族のためにこの保護区域を整備しました」
「ロジャーは長年、ボスであり続けた。彼は世界中の人々に愛されるために生まれてきたのだと思います」
バーンズ氏は2015年にBuzzFeedに対してロジャーとの出会いについて語っている。

12月10日朝、バーンズ氏は撮影したロジャーの最期の姿をFacebookへ投稿した。
「ロジャーが亡くなる数日前の写真です。とってもリラックスした表情で、この後たくさんのエサを食べました。
メッセージを寄せてくれ皆さん、ありがとうございます。改めて彼がどれだけ皆さんに愛されていたのかがわかりました」
ありがとう、ロジャー!さようなら😭
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:千葉雄登