味は?値段は?新旧オレオ・リッツを食べ比べてみた
予想以上に味が違った。
値段は変わらず。日本製から中国・インドネシア製に...

Shunsuke Mori / BuzzFeed
今回、店頭ではリッツの新旧製品が同価格でした。
そしてもともと日本だった製造地もオレオは中国製、リッツはインドネシア製に。また、新リッツは原料に大豆由来の成分が含まれるのでアレルギーの方は要注意です。
カロリーもほぼ一緒
リッツ
17.46 kcal→16.83 kcal/枚
オレオ
53.3 kcal→53.5 kcal/枚
※小数点以下第3位を四捨五入
見た目はほぼ一緒

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新・旧オレオとリッツをお皿に並べるとこの通り、単体ではほぼ見分けがつきませんね。

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オレオの模様ももちろんそのまま。ヤマザキナビスコのオレオの方が凹凸が鮮明な印象をうけました。
「リッツはパリパリになった!」「新オレオは甘さ控えめ」

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そしていよいよ実食。予想以上の味の変化にびっくり!
リッツ
「旧リッツはザクザクだった食感が、よりパリパリになった。味はあまり変わらない」
オレオ
「旧オレオに比べて新オレオはかなり甘さ控えめでさっぱり。牛乳にあうのかな?」「食感は少し柔らかくなったかも」
新登場「ルヴァン」は「ほぼ旧リッツ」そして美味しい。

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ちなみに、リッツの後継としてヤマザキが発売したルヴァン。これも食べてみました。結論は「味はほぼ旧リッツ」。ただ、より厚みを感じる食感になりました。

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ちなみに、新リッツのパッケージからは消えてしまった美味しい食べ方の提案も、ルヴァンはしっかり受け継いでいます。
ごちそうさまでした!

Shunsuke Mori / BuzzFeed
新しくなってもリッツ・オレオはやっぱり美味しい!ごちそうさまでした!