• lgbtjapan badge

「女性器の代わりではない」TENGAが製品に込めた想い

ただ虹色にしただけじゃないんです

おしゃれなレインボーTENGAは、なぜ作られた?

TENGA

こちらは4月13日に発売された、レインボーカラーの特別なTENGAです。アダルトグッズなのに、飾っておきたくなるくらいおしゃれ!

実はこれ、「TENGA レインボープライドカップ2018」という名前からもわかるように、セクシュアルマイノリティを意識した限定デザインなんです。

Shunsuke Mori / BuzzFeed 左が昨年のデザインのもの

TENGAは昨年もレインボープライドカップを製作し、2013年から協賛を続ける東京レインボープライドなどで販売していました。

ただ「レインボー柄でLGBTコミュニティーへのPR」をしているだけでなく、売り上げの一部をセクシュアルマイノリティ関連活動に寄付するという、結構ガチな取り組みなんです。

虹色だけじゃない。デザインに隠されたメッセージ

TENGA

多様性を象徴するレインボーカラーはもちろん、よく見ると今年のカップにはTENGAの特徴的な5本ラインが入っていないのに気づきます。

実はこれ「私たちにBORDER(境界線)はありません」という思いを込めて、敢えて線が省かれているんです。

正直、TENGAって「ジョーク商品」のイメージが強かったんだけど、なんかカッコいい…!

通常デザインのTENGAも「ゲイ男性に人気」。なぜ?

Shunsuke Mori / BuzzFeed

広報によると、実はレインボープライドカップだけでなく、通常のTENGAも「ゲイ男性に人気」なのだそう。

一部の商品が男性同士のセックスに適しているというのもありますが、特徴的なデザインがその理由の一つです。

女性を過度にセクシャライズしたパッケージのアダルトグッズとは一線を画す、シンプルで無機質なデザイン。その背景には『TENGAは女性器の代わりではない』という考えがあります。

Shunsuke Mori / BuzzFeed

そういえば、TENGAが販売する女性向けの商品も、あからさまに男性器をかたどったものではありません。

広報は「オナニーは誰もが当たり前にすることなのだから、卑猥だったり、マニア向けみたいな雰囲気はいらないという考えです」と話します。

レインボーのTENGAは、今週末の東京レインボープライドで販売予定

TENGA

LGBTフレンドリーな製品の開発にとどまらず、TENGAはアメリカや台湾、韓国など、世界各地のプライドイベントに参加しています。

そしてもちろん、5月5日(土)・6日(日)に代々木公園で開催される東京レインボープライドにも協賛企業としてブースを出展します。

TENGA

レインボープライドカップ2018をはじめ、オフィシャルグッズを販売するほか、TENGA商品が当たる射的ゲームを予定しています。昨年は行列ができるほどの人気ブースでした。

東京レインボープライドは来場者10万人(昨年)を超える国内最大のLGBT関連イベントです。当事者もそうでないひとも、ピースフルなお祭り気分を楽しめるのでオススメですよ!

ちなみに、BuzzFeed Japanもブースを出展します!

STEREO TENNIS

東京レインボープライドには、イベントのメディアパートナーであるBuzzFeed Japanもブースを出展予定です。

人気デザイナー・ステレオテニスさんのフォトブースなどをご用意してお待ちしておりますので、合わせてお立ち寄りください!

------

BuzzFeed Japanは東京レインボープライドのメディアパートナーとして、2018年4月28日から、セクシュアルマイノリティに焦点をあてたコンテンツを集中的に発信する特集「LGBTウィーク」を実施中です。

記事や動画コンテンツのほか、Twitterライブ「#普通ってなんだっけ LGBTウィークLIVE」も配信。

また、5〜6日に代々木公園で開催される東京レインボープライドでは今年もブースを出展。人気デザイナーのステレオテニスさんのオリジナルフォトブースなどをご用意しています!

------

BuzzFeed JapanNews