ローソンが意識高めのポップアップ店舗をオープン!

糖質制限が捗るメニューがずらり👏


何を選べばいいかわからない? シーン別セットメニューの提案もあります


今後は全国にも広がるかも!?

コンビニでも、健康的に食べられる😌

ローソンは1月16日(火)東京丸の内のMC FORESTにて、健康志向食品に特化した実験店舗をオープンしました。
低糖質で人気の「ブランパン」や「ナチュラルローソン」ブランド商品、ご飯のかわりにカリフラワーを使った「ベジめし」シリーズなど、店内には健康を意識した商品が約250品並びます。
また、弁当類のパッケージには糖質の量がわかりやすく表示されているものが多く、糖質制限中の人も商品を選びやすくなっています。
健康を意識した食品とはいえ、自分でバランス良く選ぶのはちょっと大変です。
そんな人のために、店頭では東京で働く大人の行動シーンに合わせたセットメニューも提案してくれます。
例えば「1日のしごとを活発に頑張りたい人」には、朝食として「NLミックスサンド」「グリーンスムージー」「味付け玉子」を提案。低糖質・高タンパクを意識したメニューになっています。
常駐する管理栄養士に食事や生活習慣のアドバイスをもらうこともできます。
ローソンは2013年、コーポレートスローガンを「マチのほっとステーション」から「マチの健康ステーション」に変更。健康志向のイメージを強めてきました。
代表取締役社長・竹増貞信さんは、発表会で「実験店舗での学びを活かし、全国に展開していきたい」と意気込みを語ります。
また、「手軽で美味しくて、体に良くないと、健康な食事を続けることが難しい」と話し、コンビニが健康志向食品を取り扱う意義を強調しました。
ローソンは全国的にもヘルシー志向のメニューを展開しており、1月23日(火)にも「1/2日分の野菜が摂れる」弁当・調理麺を新たに5品発売します。
RIZAPとのコラボ商品を展開するファミリーマートなど、コンビニでも健康的なメニューを選べるようになってきました。「コンビニ食品=不健康」というイメージは、もう古いのかもしれません。