今注目されている旅行先はここ!
Airbnbが、いま人気上昇中の旅行先を発表しました。今年5月24日~26日の予約データを昨年と比べ、2倍を超えた10の都市をランキング形式でご紹介します。
10. ロザリト《メキシコ》

9. デスティン《米国》

8. プリンスエドワード島《カナダ》


7. スカーバラ《イギリス》


6. ハノイ《ベトナム》


5. レヴァント《イタリア》


4. 台南《台湾》


3. サロウ《スペイン》


2. ラ・シオタ《フランス》



1. ハバナ《キューバ》



Airbnbが、いま人気上昇中の旅行先を発表しました。今年5月24日~26日の予約データを昨年と比べ、2倍を超えた10の都市をランキング形式でご紹介します。
メキシコ・バハカリフォルニア北部にあるロザリトは、美しいビーチがあるリゾート地です。
アメリカとの国境が近いため、サンディエゴなどと合わせて訪れるのも良いですね。
フロリダ州のデスティンはマイアミから飛行機で4時間半ほど。白砂のビーチを楽しめるリゾート地として人気の都市です。
ボートでイルカやクジラを見るツアーが開催されている他、あらゆるマリンアクティビティが楽しめます。
不朽の名作『赤毛のアン』の舞台としても知られるプリンスエドワード島は、カナダの東岸に位置する島です。
日本からの直行便はないため、バンクーバーやトロントなどを経由して訪れるのが一般的です。
広大な草原や花畑で赤毛のアンの世界に浸った後は、ムール貝やロブスターなどのグルメを満喫。
都会の喧騒を忘れて開放的な気分になれそうです。
スカーバラ(スカーブラ)はイギリスのノースヨークシャーにある都市です。
ビーチにはカラフルな小屋、ビーチハットが並んでとっても可愛い!
ベトナム北部の都市・ハノイへは東京からは直行便で5時間半ほど。
市内にはフランス統治時代の建築や、ベトナムの伝統的な暮らしを学べる博物館など、観光スポットが多くあります。
世界遺産に登録されたハロン湾を日帰りで訪れることも可能です。
ジェノヴァから鉄道などでアクセスできるレヴァントは、世界遺産チンクエ・テッレ観光の玄関口としても知られています。
美しいビーチとこじんまりとした町は、落ち着いて過ごすリゾートとしてちょうど良い雰囲気。
ホテルも多いため、チンクエ・テッレ観光の拠点にするのもおすすめです。
「台湾の京都」とも呼ばれる台南は、台湾で最も古くから栄えた趣深い街。
オランダや日本統治時代の面影も残し、台湾の歴史を感じられるスポットが多くあります。
日本からは高雄空港を経由して、鉄路で訪れるのが便利です。
台北とは異なる台南グルメも旅行の大きな楽しみ。台湾旅行のリピーターにもおすすめです。
バルセロナから1時間半ほどでアクセスできるサロウは、家族連れにも人気のリゾートタウンです。
ビーチをはじめ海岸の美しい自然を楽しむのはもちろん、2つの大型テーマパークでは子供達も大満足。
ファミリーでリゾート気分を満喫するのにぴったりな旅行先です。
第2位にランクインしたのは南仏のラ・シオタ。マルセイユから東に約30Kmほどにある港町です。
美しい入江をめぐるボートトリップの拠点にもなるラ・シオタ。港にはホテルやシーフードレストランも多くて便利です。
海遊びに疲れたら、素朴な街並みを散策するのも楽しいですよね。
そして第1位の座に輝いたのは、キューバの首都ハバナ。日本からはアメリカやカナダを経由して訪れるのが一般的です。
高級葉巻やモヒートをのんびり楽しんだり、旧市街のコロニアル建築を巡ったり、楽しみ方は様々です。
また、キューバではインターネットにアクセスするのも一苦労。日常生活を忘れて、思いっきり観光を楽しめるのはある意味魅力的です。
クラシックカーが走り回り、生活のシステムも日本とはかなり異なるハバナ。ちょっと不思議な街でカルチャーショックを体験してみてはいかがですか?