中学3年生の頃と現在の画力を比較する2枚の画像が話題になっています。
美容学生の長靴をはいた猫さんがTwitterに投稿したところ、3万近いリツイートと28万を超える「いいね」が集まりました。
リプライ欄でも、「上手すぎです」「これが落書きだなんて...」と、称賛の声が多数寄せられています。
中学3年生→美容学生1年 先生、今も描き続けてますよ!
BuzzFeedは、長靴をはいた猫さん(@erumo_0384)にお話を聞きました。
中学3年生の頃に日誌に描いたりんごと、美容学生の1年生になって描いた絵。
なぜ今回、自身の成長をTwitterに投稿したのか聞いてみると、こんな答えが返ってきました。
「先日、弟が中学校を卒業したのですが、それを見て懐かしく思ったのです。それで、自分が中学生の頃の思い出の品を見ていると、当時の日誌があったので投稿しました」
絵を描き始めたのは....
普段描いているのは、生き物と鉱物、宝石の融合をテーマにした作品だそう。どういうものかというと...?
色鉛筆で描いてます。 #どこかの誰かに刺さればそれで良い
本格的に絵を描き始めたのは、日誌に絵を描いた中学3年生の時なのだとか。当時も才能があったのだと伺えますね。
大きな反響があった今回の投稿。
絵を称賛する声が多く寄せられた他、「良い先生に出会えたのですね^ ^」「素敵な先生😍」といったコメントも。

また、先生が書いた「めっちゃウマイやん!!この才能も大事にしてほしいな」との感想にも反響がありました。
それには、長靴をはいた猫さんは「世の中にはこんな素敵な先生もいるということをお伝えできたのかなと素直に嬉しいです」と一言。
奇跡...!
そして、なんと先生にツイートが届いたようです。
この「先生」が、まさかうちの妻だった。ちゃんとええ仕事してた。 https://t.co/i5QQ4xmVDR
「正直驚きました。 先生からLINEが来て、また成人式で会おうと約束いたしました!」
現在は、絵画の他にも美容学生としての勉強もしています。今後の目標を聞きました。
「美容の道ではメイクアップアーティスト。作家の道では、美術館での個展や画集を出すことです!」