「僕の知る限り、最も贅沢な1000円の使い方」と投稿された、食欲をそそる投稿が話題です。
都内で、汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」を経営している東山広樹さん(@h_gashiyama)が、Twitterに写真を投稿したところ、2万以上のリツイートと7万を超える「いいね」を集めました。
リプライ欄でも、「これは確かに贅沢な1品!」「今週末の食事の一つが決まった瞬間である…」などの声が集まっています。
〜僕の知る限り、最も贅沢な1000円の使い方〜 ①もやしは袋を破いてレンジで600w3分 ②豚ラーメンを温めてから角煮を温める ③豚ラーメンに、もやし、角煮を盛り付け、角煮の汁をもやしにかける 完成 24時間食べられる二郎インスパイア系爆誕! これが全てセブンイレブンで買えるなんて信じられない…
BuzzFeedは、投稿者の東山さんにお話を聞きました。
東山さんは、中学時代から趣味で料理をはじめました。 大学生時代はラーメン二郎にドハマりし、ついにはラーメン二郎の某店で2年間勤務した経験を持ちます。
今も、汁なし担々麺の専門店を経営するほどの麺好きです。
そんな東山さんが作ったのが「24時間食べられる二郎インスパイア系」ラーメン。
「セブンイレブン」で買い揃えた3つの商品のみで作られています。それがこちら。
・もやし1袋
・中華蕎麦とみ田監修 三代目豚ラーメン
・金の豚角煮

この贅沢なレシピを思いついたきっかけを聞いてみると、こんな答えが返ってきました。
「豚ラーメンを食べようと朝からずっと考えていて、かなり空腹の状態で夜にセブンイレブンに行ったんです。その時にふと豚角煮が目に入り、『乗せたら限りなく近づくのでは!?』と思いました」
東山さん曰く、ラーメン二郎といえば「高く積まれたもやしと、豪快な豚」。まさにその通りのラーメンを自分でつくり、着丼させたのです。
「美味い!豚角煮のタレの豚のエキス感が旨味を厚くしているなー!大成功!という感じでした」
コツは.....
今回の投稿を見て、多くの人が「作ってみる!」とコメントしています。
この大きな反響に「ラーメン二郎とセブンイレブンって、こんなにみんなから愛されていて偉大だなぁ...という感動ですね。僕自身、この両者が大好きなので!」と話します。
せっかく作るなら、このラーメンを最高の状態で食べたいですよね.......?
そこで、作る時のコツも聞いてみました。
「もやしを頑張ってきれいに盛ること、です!細かいことを言えば、熱々で食べるために、ツイート記載の順番で温める、ことです」

やはり「高く積まれたもやしと、豪快な豚」は欠かせないようですね。
今晩の贅沢にいかがですか?