みんなが絶賛してるスープジャーを使ってみたら…やっぱり買いでした
テレビや雑誌で特集され、SNSには絶賛コメント多数…とても気になる「スープジャー」を使ってみました。結論、これお弁当ライフの必需品ですわ。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。
お弁当インスタでよく見かけます
View this photo on Instagram
スープジャー…汁物を持ち歩ける、ちっちゃい水筒というか魔法瓶というか。
使ってる人が絶賛していて、気になっていました。
サーモスのスープジャーが朝お湯を入れてもお昼頃までしっかり温かい。おかげでお昼ご飯が以前よりはるかに有意義になった。
サーモスのスープジャーで味噌汁持ってきたんやけど、めちゃホカホカで癒やされる🤭🤭
テレビや雑誌で特集されたり、レシピ本が売れたりと、話題のスープジャー。
スープなどの汁物はもちろん、カレーやパスタソースなども持ち運ぶ達人たちが、お弁当の既成概念を壊しまくっていて憧れます。
別添えソースで「つけパスタ」…!?
これは…試してみたい!
「THERMOS 真空断熱スープジャー」を買ってみました

人気ランキングやウィッシュリストで良く見かける「THERMOS 真空断熱スープジャー」を導入しました。
コンパクトなのに真空断熱で、冬でもホカホカ、だそう。

フタを開けると、口が広い! 詰めやすそう&食べやすそう。
なおフタは4つのパーツに分かれます(詳しくはのちほど)。
汁物がアツアツで…シアワセ

さっそく、いつものお弁当に、ミネストローネをプラスしてみました。
朝7時にアツアツ状態で詰めて、12時半ころに食べてみたら…まだアツアツでした。
保温力、すごい。

フチが薄くて飲みやすい&口が広くて食べやすい。
豚汁にもトライ。こちらは油分があるためか、ミネストローネよりもさらにアツアツ。
保温力、すごいすごい!
それにしても、ひとつ温かい汁物が加わるだけで、こんなにお弁当の満足度が上がるとは…。これはオススメしたくなりますわ。
麺類やリゾットもお弁当に


中華丼や麻婆豆腐、水餃子なんて中華ランチも実現しちゃいます。
ちょい深さがあるので、少し長めのスプーンがあると食べやすそう。

負けじと、スープカレーを持ってきました。
これも油分があるので、6時間経ってもアッツアツ。
保温力、すごいすごいすごい!
さらに骨付きチキンが、よりホロホロになるというおまけつき。弱火で煮込んでるのと同じですからね。
なお、ライスは背の低いタッパーに入れ、そこにカレーを注いだほうが食べやすいです。
課題も無くもない

お弁当ライフを爆上げしてくれるスープジャーですが、課題もあります。それは、洗うのが面倒ってこと。
「外フタ」「内フタ」にパッキンが各1つ、本体と合わせると計5パーツなのですが、内フタ(写真右)のリング状パッキンが洗いづらい! 両面にある溝をスポンジで丁寧に洗ってあげましょう。
なるべくランチ直後に洗ったほうが良いのは、お弁当箱と同じです。
とはいえ、気になる点はコレくらい。非常に優秀です。
軽さは正義

「THERMOS 真空断熱スープジャー」は、 270mlから500mlまで容量が選べて、カラバリも豊富。
今回は300mlなので、直径9cm、高さは12cm。500mlペットボトルと比べると、太さはあるものの高さは抑えめです。

夏も活躍しそう

夏場はキンキンに冷えた、フルーツやプリンを…。フフフ。
結論。「買い」ですね

しばらく使ってみての感想。
「THERMOS 真空断熱スープジャー」は温かいメニューでホッとできるのはもちろん、メニューの幅を拡げてくれる魔法のアイテムでした。
ランチタイムが格段にグレードアップしたので、今日からはスープジャー推進派として、全方位にオススメしたいと思います。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。